桐谷美玲、“世界8位”の美しい顔に牙が!? 今度はキュートな小悪魔ヴァンパイア!
普段はごく普通の女子なのに、好きな人に近づくと “恋するヴァンパイア”に豹変!?恋する男の子の生き血欲しさに、小さな牙をのぞかせ、キュートな小悪魔的な姿を見せたと思いきや、そんな“真の姿”を必死に隠そうとするコミカルな一面ものぞかせていく。
監督を務めたのは、コン・リーやチャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学んできた新鋭・鈴木舞。本作が監督デビューとなり、原作の小説と脚本も手掛けている。
本作について、桐谷さんは、「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」とコメント。
「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とアピールし、作品の世界観にも大満足といった様子だ。