を、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰監督が実写化した本作。
名古屋市にある創建以来1000年以上の歴史を持ち、学問の神様を祀る上野天満宮に登場した有村さんと伊藤さん。境内の歴史ある風貌に見とれながら拝殿へ行き、まるで本当の先生と生徒のように仲良く神社を散策。頭をなでると賢くなるという牛像「なで牛」を撫でたのちに参拝した。
撮影がスタートしたばかりの有村さんは「現場にはご本人のさやかさんもいらしてくれていて、『でら(すごく)』『何しとんの(何してるの?)』など名古屋弁独特のイントネーションなどを常に教えてくれるので、いつもさやかさんと一緒に名古屋弁を勉強してます」と明かした。
「名古屋ではプリンセス大通りや庄内川の河原で撮影をしました。まだ名古屋のおいしいものを食べられていないのでこれから味噌カツやひつまぶしを食べたいです」と期待を膨らませていた。
そんな有村さんを横目に伊藤さんは「名古屋では坪田先生と食事をする機会があり、先生のおすすめの焼肉を食べました。
さらにお昼には味噌カツも食べて、有村さんには本当に申し訳ないのですが、名古屋を満喫させていただきました(笑)」