【第38回日本アカデミー賞】宮沢りえ&能年は赤! 大島優子はセクシーな白! ベストドレッサーは?
ちなみにレッドカーペットの後、最初に授与されるのが「新人俳優賞」だが、今年の面々はファッションも多種多様!『舞妓はレディ』の上白石萌音はお茶屋の“女将”の富司さんと同様に着物で出席。小松菜奈は薄い水色の一見、清楚に見えて、左肩だけを大胆に露出させたドレスで、露出した左肩に長い髪が掛かりセクシー!能年玲奈も先述の宮沢さんと同様に赤いドレスだが、こちらはやや深い赤で、全体に丸い穴がたくさん空いているポップなデザインとなっていた。
ちなみに、その能年さんだが『ホットロード』で共演した登坂広臣(三代目J Soul Brothers)と「あまちゃん」で共演した福士蒼汰という旬の2人の男性に挟まれる形で登壇し、まさに両手に花!ちなみに、この新人俳優賞は昨年の「最優秀主演男優賞」受賞者がプレゼンターを務めることになっており、松田龍平が一人ずつに授与。「あまちゃん」のアキと種市先輩、ミズタクの競演が壇上で実現した。
また各部門のプレゼンターは、原則として昨年の最優秀賞受賞者が行うことになっており、松田さんに加え、リリー・フランキーも出席。昨年、最優秀主演女優&助演女優のW受賞を成し遂げた真木よう子は、プレゼンターに加え、西田敏行と共に司会の大役を務めた。