戸田恵梨香&杉咲花「キュンとした」…グザヴィエ・ドラン監督に絶賛の声続々
へたっぴな愛情は涙が出るほど美しく、人懐っこさにきゅんとする。
■鈴木杏(女優)
生きていくこと自体が壮大な挑戦なのだと気づかされて、心が発火した。
グザヴィエ・ドラン監督自身の「挑戦」=『Mommy/マミー』は私にとって「希望」になった。生きていかなければ!きっとこの熱は、ずっと下がらない。
■栗原類(モデル/俳優)
発達障害の子とその親と隣人。それぞれが抱える問題があるからこそ互いを必要とする。甘えもなくシビアに接することでそこにリアリティが生まれる。
■光石研(俳優)
ぶつかっても、殴られても、転んでも、立ち上がり、歩き、走る。
生きる為、愛する為。感動です。お袋ありがとう。
さらに今回は、劇中で使用されるサウンドトラックのプレイリストも公開となった。「オアシス」の名曲「Wonderwall」や、最新作『モーニング・フェイズ』がグラミー賞最優秀作品賞を受賞したベックの同作より「Phase」、ラナ・デル・レイの「Born to Die」など、グザヴィエの映像美との組み合わせが楽しみでならない楽曲ばかりだ。
『Mommy/マミー』は4月25日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、109シネマズ二子玉川ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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