鈴木亮平、衝撃の20キロ減量!「自分の半年を捨てても良い」
と明かした。
体重を20キロも落とさないと演じきれない役だと話すその理由について、「このドラマに引き付けられました。この物語だったら自分の半年を捨てても良いと思えたんです。この作品をやらせて頂けるなら、僕もそれだけの覚悟を決めなくてはいけないと思ったんです」と話す鈴木さん。「周太郎を演じる上で減量をすることができるか不安でした」と言うが、「空腹なんてものは耐えることができますけど、そこからくるメンタルを耐えることが大変ですよね。俗世間との繋がりを絶たないといけなくて、毎日が自分との戦いなんですよ。自分のプライベートな時間を削って、全てを減量に捧げました。ずっと、ずっと…」と苦悩した日々を過ごしていたことを明かした。
すべての撮影が終わったあとに食べたいものは?という問いに、「食パンと白飯を食べたいです!」と答えてくれた鈴木さん。ドラマの好きなシーンについて尋ねられると「篤蔵と周太郎の全てのシーンに愛があるんです。“篤蔵”と“励めよ”という2つの言葉が、多くセリフに出てきます。そこに弟への全身全霊の愛を込めていますよ」と見どころを笑顔で語った。『TOKYO TRIBE』「花子とアン」など、これまでも幅広い演技力でさまざまな役柄を演じ分けてきた鈴木さん。