【インタビュー】知英(ジヨン) 新たな環境での戦いを決断! 「かっこいい女優になる」
「女優になりたいという気持ちは『KARA』の頃からずっとありました。いろんな出会いがあって、日本でも現在やらせて頂いていますが、一番大きかったのは元々、日本の作品が大好きだったということ。映画は『鍵泥棒のメソッド』、『フラガール』、『悪の経典』…ドラマでも『オレンジデイズ』、『BOSS』、『のだめカンタービレ』も大好き! ずっと日本の作品を見ていて、日本でも頑張りたいなって思いました。これまでも日本には何度も来てたけど、女優の仕事はまた違うと思ったし、新しい環境に飛び込んでみたかったんです」。
大きな決断を下す時は「自分でやりたいと思って一度決めたら、もうあとは『やらなきゃ!』という気持ちになる。周りに相談はしますが、やっぱり決めるのは自分だし、最初に思ったようになることが多い」という。不安はなかったのだろうか?
「不安は……自分で『やります!』と決めてからやってきましたね(笑)。『ちゃんとできるのかな?』『私、大丈夫かな?』と。
言葉の壁もあるけど、そこは周りのスタッフのみなさんが支えて下さいました。 それから、何よりも応援してくれるファンの方がたくさんいて、それがすごく大きな力になりました」。