くらし情報『【インタビュー】デイン・デハーン、ゾンビと化す彼女に恋「非現実的だけど、共感できる」』

【インタビュー】デイン・デハーン、ゾンビと化す彼女に恋「非現実的だけど、共感できる」

と注目を集めている若手演技派。大作の『アメイジング・スパイダーマン2』では、アンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカーの親友ハリー役に抜擢されたことも記憶に新しい。

そんな彼が今回演じたのは、愛した彼女がゾンビになって戻ってきた(?)ことに戸惑いながらも突き放すことができない、ちょっぴり優柔不断なごく“フツー”の青年。これまでに彼が演じてきた多くの役柄とは、まったく異なるキャラクターだ。いわば、キャリア的にも異色といえる本作に出演した決め手は、いったい何だったのだろうか?

「僕が脚本を読むときに重視するのは、納得できるストーリー展開かどうかなんだ。この作品の設定は非現実的だけど(笑)、それに対するキャラクターはとても自然だったんだ。どのキャラクターも共感できる行動をとっている。だから脚本を読んですぐに演じたいと思ったよ!」と、デインは語る。


当初は驚愕し戸惑いながらも、やはり最愛の彼女が再び目の前に現れたのだから、それはうれしいはず!?理性よりも愛の力が勝り、失った時間を取り戻すようにラブラブになる2人だったが、次第にベスが “ゾンビ化”し始めてくると、その関係は微妙になっていく。

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