くらし情報『ジブリ美術館に高さ12メートル超えの時計塔が出現!宮崎駿こん身の新企画展示がスタート』

2015年5月29日 21:33

ジブリ美術館に高さ12メートル超えの時計塔が出現!宮崎駿こん身の新企画展示がスタート

と感じたと言う「幽霊搭」の魅力を16枚、加えて『カリオストロの城』に関して3枚の描き下ろしパネルで解説しており、「宮崎監督の頭の中がのぞける展示になった」(中島清文館長)。長編映画からの引退を表明している宮崎監督によるこん身の新企画展示だけに、ファンの想像力を大いに刺激してくれそうだ。

内覧会には中島館長をはじめ、協賛する株式会社日清製粉グループ本社総務本部広報部長の町田英樹氏が出席。また、講談師の神田陽司さんが登場し、特別講談「幽霊塔」をお披露目した。

三鷹の森ジブリ美術館では、チケットの日時指定予約制を取っており、毎月10日に翌月分のチケットを発売中。さらに今年の夏休み限定で、チケットの先行抽選販売を実施。「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」は2015年5月30日(土)~2016年5月まで開催される予定だ。

(text:cinemacafe.net)

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