2015年6月27日 18:15
松山ケンイチ、ヤクザ風パンチパーマにご満悦も「次回はもっとゴリゴリに!」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『天の茶助』が6月27日(土)に公開を迎え、主演の松山ケンイチをはじめ、大野いと、伊勢谷友介、玉城ティナ、主題歌を担当したMs.OOJA、そしてSABU監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。
SABU監督が自ら執筆した小説を映画化。人間の運命を決める“脚本”を書く天界の者たちに仕える茶助が、以前から気にかけていた人間界の少女の運命を幸福に転じさせるべく、沖縄を舞台に大暴れする。
この日は映画にも出演している「キングオブコメディ」の今野浩喜、「弾丸ジャッキー」のオラキオが司会を担当し、ノリノリで劇場に現れるが、驚くほど拍手が少なく2人とも大ショック!登壇した松山さんから「(舞台袖で待っていて)全然、拍手が聞こえてこなかった(笑)」とツッコミが入る。
松山さんは映画の中で、天界の人間だけでなく、過去の人間界にいた時の姿として暴走族など様々な姿に扮しているが、なかでも印象的なのがヤクザの頃のパンチパーマ姿!これについて「撮影前、自分がヤクザになった姿が想像できなかったんですが、監督と電話で話してて『ヤクザと言ったらパンチパーマじゃない?』と言われて『それだ!』と思い、そのシーンのスケジュールは最後にしてもらい、(撮影場所の沖縄の)