くらし情報『『進撃』原作者・諌山創、立体機動装置がどうやって生まれたか「覚えてない」』

2015年7月4日 14:52

『進撃』原作者・諌山創、立体機動装置がどうやって生まれたか「覚えてない」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『劇場版進撃の巨人後編~自由の翼~』の大ヒットを記念して7月4日(土)、とりわけ高い人気を誇るリヴァイ兵長役の神谷浩史、エルヴィン団長役の小野大輔、原作者の諌山創、荒木哲郎監督が舞台挨拶に登壇した。

TVアニメシリーズの総集編に新たなシーンを加えて構成された本作。今回の後編では、“女型巨人”が出現し、調査兵団での戦いの中でエレンたちがさらに深く、この世界の謎に迫っていく。

原作およびアニメでもひときわ高い人気を誇るリヴァイ&エルヴィンのコンビでの登場に会場は熱狂!神谷さんは、改めて完成した映画について「よくもまあ、あんな複雑な話をギュッとまとめたなぁと思います。あっという間でした」と感嘆。さらに「おれくらいの人気声優になると、それなりに大きいTVは持ってますが(笑)、この(映画館の)スクリーンには全然かなわない」とリヴァイ兵長ばりの強気の言葉をちりばめつつ、大きなスクリーンならではの面白さをアピールし会場をわかせる。「リヴァイの立体機動装置での動きやバトルを注目して観てください」と呼びかけた。

小野さんは、神谷さんのコメントがツボにハマったようで大笑いしつつ「スクリーンで見ることに意味のある作品です」

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