2015年7月31日 12:15
石原さとみが慟哭! “立体機動装置”の謎に迫るドラマ「進撃の巨人」予告解禁
(Photo:cinemacafe.net)
公開を目前に控えた超大型実写版映画『進撃の巨人』から、本編では描き切れなかった“人類存亡を賭けた巨人との闘い”に挑む兵士たちの闘いを描いた新作ドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」が映像配信サービス「dTV」にて配信決定。8月15日(土)の配信日に先駆け本作の予告編映像が公開された。
100年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊した。この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、高さ50メートルの巨大な壁を三重に築き、その内側で生活圏を確保して平和を保っていた。そんなある日、突如現れた超大型巨人の出現によって、ささやかな平和さえも脆くも崩れ去った――。
物語は超大型巨人の襲撃から10か月後、対巨人との闘いに向けて集められた兵士たちが、日々訓練を重ねているところから始まる。巨人に壁を破壊されて以来、壁の修復は人々にとって悲願となっていた。そのため、政府は貴重な税金を、対巨人用の“兵器開発”の研究費に充てていた。
また、兵器隊長“ハンジ”は、人間の倍以上も大きい巨人と闘うために、弱点を探るべく独自の“巨人研究”に明け暮れていた。