2015年8月25日 21:52
光宗薫、綾野剛とのラブシーンやあえぎ声の演技についてあけすけに告白!
光宗さんは「この登場人物たちはみんな、こじらせてるけど、その中でもあかりは根がすごく真面目で甘える方法を知らない。根本的に(自分と)似ていると思った」と自身と重なる部分を強く感じたという。
激しいラブシーンにも果敢に挑戦した光宗さん。田口監督は「全く臆するところがなかった」と絶賛するが、光宗さんは初めての経験を楽しんだよう。あかりのあえぎ声を隣の部屋の志乃が聞くというシーンについては「部屋のベッドに座って、綾野(剛)さんが隣に座って、田口監督は目の前で正座してて(笑)、そんな中で『はい、じゃあどうぞ』と…。なかなかシュールでした!」と述懐。田口監督は「僕はあえぎ声を聞くときは常に正座です!」と語り会場は笑いに包まれる。
さらに、ベッドシーンの撮影で、毛布にくるまれたまま、綾野さんの股間がすぐそばにある状況で5分ほど待機したこともあったと告白。
「すごく面白い仕事で初めてのことばかりで楽しかったです(笑)」とあっけらかんと語っていた。
この日は、撮影時と同じこの阿佐ヶ谷ロフトAのステージ上で、峯田さんが映画の中でも披露している楽曲を熱唱!光宗さんは「高校の時、コンビニでアルバイトしてて、行き帰りにいつも自転車で走りながら(峯田さんの歌を)