2015年9月3日 12:00
「アンダーウェア」から見るイマドキ女子の“勝負下着”の定義
(Photo:cinemacafe.net)
世界50か国以上、会員数約6,500万人、アメリカでは全世帯の1/4が利用しているという世界最大級のオンラインストリーミングブランド“Netflix(ネットフリックス)”。日本でもそのサービスがついにスタートしました。
似たようなサービスは他にもいろいろありますが、Netflixの何がいいって──映画だけでなく、観られるオリジナルドラマのクオリティが高いことです。たとえば、マーベル・コミック原作のヒーロードラマ「デアデビル」、映画『マトリックス』の監督であるウォシャウスキー姉弟監督によるSFドラマ「センス8」など、数々のオリジナルドラマを制作&配信し、いずれもクオリティが高い、高すぎるんです!1本のドラマに映画と同じくらいの制作費をかけているそうなので、クオリティが高いのも納得ですね。
そのオリジナルドラマのひとつとして話題を集めているのが日本のローカルコンテンツ、桐谷美玲さん主演の「アンダーウェア」(フジテレビ制作)です。タイトル通り、アンダーウェア=大人の女性にとって欠かせないデイリーアイテム“下着”のお話。ファションにまったく興味のない田舎娘の繭子(桐谷美玲)