くらし情報『野村萬斎監修で三島由紀夫の近代能楽が現代劇に!倉科カナが“大変身”?』

2015年9月9日 15:21

野村萬斎監修で三島由紀夫の近代能楽が現代劇に!倉科カナが“大変身”?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


野村萬斎が企画・監修を務める現代能楽集の第8弾で三島由紀夫の近代能楽集「卒塔婆小町」「熊野(ゆや)」を現代劇にまとめた「道玄坂綺譚」の制作発表会見が9月9日(水)に開催された。

会見には萬斎さんに加え、キャスト陣から平岡祐太倉科カナ眞島秀和水田航生根岸拓哉一路真輝、そして演出のマキノノゾミが出席した。

三島が能楽の特性を生かしつつ、昭和の物語として描いた作品をさらに平成の現代に置き換えて描く。渋谷のネットカフェを舞台に、そこに長期滞在する年齢不詳の女、家出少女、金持ちの実業家が交錯し、現実と幻想の世界を行き来する。

萬斎さんは「能楽は、故事に依りながら、現代劇では扱いにくい権力者を扱ったり、絶世の美女が出てきたり、キャラクターライズされた『ありえない!』という大胆な飛躍が魅力」と語り、本作に関しても「権力やお金の話など現代を映し出すと思います」と期待を寄せる。

家出少女の熊野を演じる倉科さんは萬斎さんの言葉に「大変身だったり『ありえねー(笑)!』というのは確かにあると思います。融合して入り乱れる2つの物語をどう表現するのか?今から楽しみです」

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