2015年9月11日 19:15
綾瀬はるか、16歳の自分と共演!「いつかはバサッと切ってみたい」
撮影が深夜に近づいてきたころには、まるでランウェイのようなセットの中でウォーキングをしながらカメラに近づいてきた綾瀬さんはカットの声がかかったところ、突然、キュートなダンスと投げキッスをするなど少し照れながらもおどけてみせたりもしていたようだ。
このたび撮影されたCM「“あの頃のバージンヘア”の輝き篇」にちなんで、綾瀬さんの「あの頃」について話を聞いてみると「部活をしていたので、中学校の頃はショートへアでした。走るのは、早かったです。勉強も好きでした」と明かした。さらに役づくりと髪型の関連性を尋ねられると、「髪型も衣装もそうですが、気分が変わるので役に入りやすくさせてくれるひとつのアイテムだと思います」「中学校くらいのころのように、一度バサッと切ってみたいです」と願望も明かした。
海外セレブの間でも、“究極の普通”という意味の「ノームコア」ファッションが流行ったり、ソフィア・コッポラやズーイー・デシャネルのように肩肘を張らない、どこか抜け感のある自然なスタイルがトレンドとなっている。ファッションだけでなく、ヘアスタイルでも、どこかに“ゆるさ”を感じる「エフォートレス」な仕上がりが今年のトレンドになっているが、ただの手抜きに見えてしまわぬようにするには髪の“質”も重要になってくるのかもしれない。「“あの頃のバージンヘア”の輝き篇」は現在放映中。
(text:cinemacafe.net)
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