2015年10月17日 15:52
壁ドンの次はアゴクイが来る? 志尊淳、観客前に“エア”アゴクイ&「好きだよ」
と撮影当初の苦労を明かす。ある種の三角関係を形成することもあって、芳根さんと小島さんは、撮影中は互いにあまり話さないようにしていたそう。とはいえ、事前にそういう“取り決め”をしていたわけでもなかったため、撮影中は2人ともつらかったようで、芳根さんは「撮影が終わってから本音で話せるようになりました。打ち上げで『話しかけたかったんだけど』と言えて…」と述懐。小島さんも「打ち上げで号泣したよね」と振り返る。
その“元凶”とも言える2人の間に立つ志尊さんだが、その時の様子について「打ち上げで2人でニコニコしながら僕の前に来て『もういいから。みの先輩、もういい』って言われました。なんだよ、それ!」と納得がいかないよう…。
壁ドン、アゴクイ、頭ポンポンなど、胸キュン要素たっぷりの本作だが、本編上映を前に芳根さん、監督のリクエストに応じ、志尊さんが観客を前にアゴクイを披露!池田監督の指示で、劇中のセリフに加え、最後にはおまけも!志尊さんはステージ中央で客席に向かって「黙ってないで何か言えよ…」と言う劇中セリフに続き、“エア”アゴクイをし、さらに「好きだよ」とセリフにはない告白まで披露し、会場は悲鳴のような歓声が響き渡った。
『先輩と彼女』は公開中。
(text:cinemacafe.net)
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