くらし情報『梶裕貴&神田沙也加、人見知り克服に“GAMBAった”その対処法とは』

2015年10月20日 16:00

梶裕貴&神田沙也加、人見知り克服に“GAMBAった”その対処法とは

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


1972年に刊行された児童文学の名作が、総製作費20億円をかけて『GAMBA ガンバと仲間たち』として、3DCGアニメーション化された。町ネズミのガンバの声を当てるのは、人気声優の梶裕貴、ヒロインとなるネズミの潮路の声を映画『アナと雪の女王』の大ヒットも記憶に新しい、女優の神田沙也加が吹き込む。

「日本のアニメーションの底力を感じます。世界中の方々にご覧いただきたい。日本の声優界を代表する役者の皆さんも多く出演されておりますので、アニメに詳しい方でなくても、間違いなく馴染みやすいお声とお芝居に出会えるはずです」と自信を覗かせるのは梶。神田も「とにかく映像のクオリティが高くて、完成版を観た時は鳥肌が立った」という。神田にとっては話題の『アナ雪』後初の声優業。周囲の期待とプレッシャーを感じたかと思えば「それはありませんでした。
キャラクターがとても可愛く、動いている様も魅力的。それによって私は可愛らしい潮路に魂を吹き込むことだけに集中出来たんです」と潮路のように伸び伸びと声を吹き込めたという。

アニメ「進撃の巨人」「ポケットモンスター XY」などで声優としての質と巧みな技量を披露し、人気声優として第一線を走り続けてきた梶にとって、本作は30歳のスタートを切る作品となった。

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