くらし情報『梶裕貴&神田沙也加、人見知り克服に“GAMBAった”その対処法とは』

2015年10月20日 16:00

梶裕貴&神田沙也加、人見知り克服に“GAMBAった”その対処法とは

しかも主演という大役だ。「声優になりたいと思ったのは、中学生の頃から。色々なことに興味を持ち、その度に目移りしてきた僕が、唯一持ち続けて来られたのが『声優になる』という夢。壁にはぶつかるけれど、そこから様々なものを得てきました」とこれまでの道のりを振り返る。中学生当時知った、「声優業は頑張った分だけ、確実に自分の力となって返ってくる仕事」という言葉。その意味が徐々に実感をもってわかってきた。「20代後半くらいから、30代突入への心構えをしていました。真摯に仕事に向き合って来たし、全力でやってきたつもり。
後悔は何もありません。やりたくても出来なかった役や作品もありますが、それも含めて自分にとって意味のあるものだったと考えています。これからも、このまま変わらず全力で頑張りたい」とより一層の飛躍を誓う。

梶の「頑張りたい」の流れで、神田は自身が“GAMBAった”事を振り返る。「私は人見知りでした。でも長期間の舞台のお仕事がある時に、緊張して共演者との距離が縮まなかったら損するのは自分だと思ったので、ある舞台の時に“今日は何人と話す”と決めて、実行しました。そうしたら舞台が終わる頃には全員と仲良くなっていました」

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