2015年11月9日 20:00
中川大志&山本舞香、「南くんの恋人」との出会いで得た、新たな武器とは?
中川:そのシーンではキュンとできると思うので、視聴者の方の感想が楽しみです!
――つまり、約20分に1回、胸キュンが訪れるわけですね!
山本:計算(笑)。わっちゃいましたね。
中川:いやでも、これ以上、言い過ぎないほうがいいかな。自分たちで言うと、ハードルが上がってしまう気がする(笑)。
――ちよみの身長が15センチということで撮影はグリーンバックや別撮りだったと思いますが、中川さんは『青鬼 ver.2.0』などの経験がいかせましたか?
中川:そうですね。今まで見えないものと共演することが何度かありましたが、ただ今回は、ちよみという対人間での演技だったので、その意味では大変でした。
――中川さんは、最終的にいないはずのちよみの姿が見えたそうですが(笑)、その点、山本さんは?
山本:最後の最後、ですね(笑)。最初は全然でしたけど、勘というか、なんとなくの感覚で見えているような気がしました。
そこにいるみたいな感覚で演技ができたので、とてもよかったと思います。
中川:千葉の館山で2か月ほど先にロケ撮影して、その後小さくなったちよみの撮影だけスタジオで2週間。2か月で撮った合成分を、短期間でスタジオにこもっての撮影は、大変だったでしょ?
山本:吐きそうになりました(笑)。