2016年1月17日 12:00
ビートたけし、12年ぶりの映画主演作のテーマは「SMAPの…」と時事ネタ炸裂
でも今回は他人の映画ですから、損失出しても俺のせいじゃないので。自分の理想とする、難解だけど知的な作品ということで喜んで出演しました」と明かした。
また2月に開催される第66回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されることも決まっており、たけしさんは「映画というのはお客様に観てもらえるのがベストで、今回の場合は賛否両論だろうけれど、それが映画の面白いところ。いまは興収ばかり注目されがちだけれど、この作品は古き良き映画を思い出させる映画。そういう映画をもう一度見直してもらえるためには、映画祭の参加も嬉しい」と熱弁。西島さんも「ベルリン国際映画祭はアート映画に対して温かい。目の肥えた観客に楽しんでもらえたら嬉しい」と喜んだ。
『女が眠る時』は2月27日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
【ディズニー】1泊30万円台&最上級の宿泊体験を提供 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル「グランドシャトー」潜入!