【特別映像】ロビン・ウィリアムズ、最後のアフレコ姿も…『ミラクル・ニール!』
録音ブースでのロビンはイマジネーションたっぷりで、役に入り込むために、演じるデニスの写真をいつも脚本台に置いていたという。本編では、ロビン特有の天真爛漫なキャラクターに思わず笑顔があふれつつも、エンドクレジットでは彼の喪失を思い、「ロビン、ありがとう」と呟かずにいられないだろう。
また、映像内ではジョーンズ監督がキャストを紹介、サイモン、ヒロインのキャサリン役のケイト・ベッキンセール、ニールの同僚を演じるサンシーヴ・バスカー、校長役のエディ・イザード、キャサリンの元カレ役のロブ・リグルらが、それぞれ自分の演じた人物について語っている。サイモンが監督との仕事について、「テリーは僕の演技を見てクスクス笑ってくれるんだ。それが嬉しかった」と満足そうに話す姿も印象的な映像となっている。
『ミラクル・ニール!』は4月2日(土)より渋谷シネクイントにて先行公開、4月9日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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