志尊淳、入山法子と「きみはペット」13年ぶりドラマ化に出演「飼いたい!と思ってもらえるように」
の志田友美と、脇を固める俳優たちも注目株が勢ぞろい。恋愛下手のバリキャリ女子を演じる入山さんは、「原作の『きみはペット』は昔読んでいたので、まさかその主人公スミレちゃんのオファーが来るとは思わずびっくりでした。バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが、実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒ですかね」とコメント。「きゅんきゅんして、笑って泣ける素晴らしい作品になると思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを贈る。
また、実写化のたびに話題を呼ぶ“モモ”役に抜擢された“子犬系”年下男子の志尊さんは、「これまでの映像化も観ていたので、出演が決定したときはとても驚きました」としながらも、「自分が“モモ”を演じられるとは思ってなかったので、改めて原作やドラマ、映画を見直して日々研究しています。モモの内側に秘めている想い、ペットでいるときの可愛らしさ、ダンスに対して持つ情熱など、繊細な気持ちの部分をしっかり演じられたらと思います」と力強くコメント。「視聴者の皆様に『こんなペットを私も飼いたい!』と思っていただけるように頑張ります!」