くらし情報『注目の瀧内公美、「究極の嫌がらせ」企てる女に…『夜、逃げる』』

2016年5月12日 13:45

注目の瀧内公美、「究極の嫌がらせ」企てる女に…『夜、逃げる』

がはじまる――。

本作は、数々の名作、監督、ミュージシャンを輩出していることで知られる、音楽×映画のコラボ映画祭「MOOSIC LAB(ムージック・ラボ)2016」コンペ参加作品。何か悔しいことや悲しいことがあったとしても、歯をかみしめてでも前を向いて進もうとする女子たちの「誰かの、特別な何者か」になりたい願いを、大阪・寝屋川を拠点にするガールズバンド「yonige」の新曲「センチメンタルシスター」をモチーフに描き出し、映画では全編にわたって彼女たちの楽曲が使用される。

脚本・監督を務めるのは、いま注目の若手劇作家・演出家で劇団「ロ字ック(ロジック)」を主宰する、山田佳奈。この8月には、“大人の文化祭”といわれるカルチャーミックスフェスティバル「オハラ☆ブレイク,16夏」(猪苗代湖岬)への参加も発表されたばかりだ。

そして、主演の加奈子と萌乃を演じるのは、山田氏による初監督映画『ワールド・ワールド・ワールド』や舞台「退カヌコビヌカエリミヌヌ」にも参加した菅原佳子と、『グレイトフルデッド』以降も『ソレダケ/that’s it』『BAR神風』と立て続けに映画に出演、綾野剛主演・白石和彌監督『日本で一番悪い奴ら』も控える瀧内さん。

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