くらし情報『TOKIO長瀬、地獄の鬼メイクでメトロック登場も神木隆之介は「サカナクション見に来た」』

2016年5月21日 17:13

TOKIO長瀬、地獄の鬼メイクでメトロック登場も神木隆之介は「サカナクション見に来た」

Photo by cinemacafe.net

映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の中で長瀬智也(TOKIO)、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名が組んだロックバンド「地獄図(ヘルズ)」が5月21日(土)、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016」でオープニングを飾った。

バス事故で17歳で死んでしまい、地獄に堕ちた高校生が、地獄の鬼たちとロックバンドを組むという奇想天外な物語が展開する本作だが、このバンド「地獄図」が現実のロックフェスに登場!

長瀬さん、神木さん、桐谷さん、清野さんらメンバーは、地獄の鬼たちを引き連れて、ステージに登場し大歓声を浴びたが、全員、映画の中の役衣裳ということもあり、爽やかな制服姿の神木さん以外、長瀬さん、桐谷さん、清野さんは完全に鬼のメイクを施し、一見、誰だかわからない状態に…。

長瀬さんが、歓声が足りないとばかりに、耳に手を当てて観客を煽ると会場はさらにヒートアップ!長瀬さんは開口一番「地獄へようこそ!」とシャウトし、観客はこれに大歓声で応えた。

長瀬さんがヴォーカル&ギター、神木さんがギター、桐谷さんがドラム、清野さんがベースで主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」

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