2016年6月10日 17:30
【インタビュー】D.O.「僕の考える初恋の意味は…」 初主演映画『純情』を語る
と明かす。「そのシーンでの僕の出番は多くありませんが、友だち役を演じた方々の演技がとてもリアルで素晴らしくて、心にぐっと刺さりました。映像もとてもキレイだったので、一番印象に残っています」。
固い絆で結ばれた幼なじみの仲間の中で、スオクに一途に想いを寄せる役柄だが、ではD.O.にとって、初恋とは?
「僕が考える初恋…まだはっきりとは分かりませんね。でも、僕の考える初恋の意味は、一番幸せで、一番温かい、そんな感情が感じられるのが初恋だと思います」。自身の初恋は、「たしか高校3年生のときだったと思います。そのときがすごく温かくて、幸せでした。もちろん幸せだと感じる時間はほかにも沢山ありますが、異性に対して幸せを感じたのは、このときだったと思います」と明かし、思いを馳せた。
本作での初恋の相手役キム・スヒョンについては、「ソヒョンさんは幼いころから子役として活動していたのと、僕より6歳年下なので、幼い印象がありました。でも、撮影が始まっていろいろ話しているうちに、思いやりがあったり、同年代の人に比べて思慮深かったり、大人びている部分が多いと思いました。なので、撮影のときにも現場の雰囲気も良かったし、相性も良かったと思います」