くらし情報『成宮寛貴&菜々緒が続投!「ふたがしら2」激しく重なり合うシーンも…』

2016年6月25日 08:00

成宮寛貴&菜々緒が続投!「ふたがしら2」激しく重なり合うシーンも…

Photo by cinemacafe.net

主演に松山ケンイチを迎え、昨年放送されたWOWOW連続ドラマ初の時代劇「連続ドラマW ふたがしら」。すでに続編となる「連続ドラマW ふたがしら2」の製作が決定しているが、この度本作の放送日が9月17日(土)に決定し、併せて成宮寛貴と菜々緒の続投も決定した。

江戸の夜。暗闇の中、うごめく人影。弁蔵と宗次“ふたがしら”の盗賊一味「壱師」は、“つとめ”を鮮やかにこなしていた。昼は、品川の宿で働く弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)。料理の仕出しをする宗次に対し、弁蔵は賭場でばくちを打つ日々だ。ある日、弁蔵は賭場で勝ち続ける男・蔵蔵に出会い、意気投合する。
早速、吉原に繰り出した弁蔵と蔵蔵だが、男衆に捕まった若い娘を追って来た宗次と遭遇。そんな3人の前で花魁道中が始まるが、その花魁を見て驚く弁蔵と宗次。そこにいたのは、おこん(菜々緒)だった。おこんは、弁蔵と宗次に、遊女11人を盗み出してほしいと仕事を依頼する。一方、江戸の町では新たな火盗改の頭が着任早々、次々と盗賊一味を捕らえて名を上げていた。そんな中で、「壱師」の“つとめ”が始まるのだが…。

本作は、松山さん演じる明るく豪快な弁蔵と、早乙女太一演じる、頭脳明晰でクールな宗次の2人の盗賊が、 “脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく” をモットーに、巧妙な駆け引きと騙し合いの中、鮮やかに “つとめ” を遂行していく痛快時代劇エンターテインメント。

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