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俳優の伊藤英明が主演する、DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」オリジナルドラマ『ドンケツ』(4月25日より独占配信)に、安田顕、今井翼、久保田悠来、早乙女太一、浅香航大、横山涼が出演していることが、キャラクタービジュアルと共に発表された。同ドラマは、同名の本格極道漫画が原作。「ヤングキング」にて2011年から19年まで第一部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて19年から23年まで連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍して、連載中。主人公は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)の中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ・沢田政寿。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。しかし、堅気・ヤクザ問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない所謂“ドンケツ”ヤクザ。そんな最強の漢がしがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。誰かれ構わずボコボコにし、組長の言うことも聞かない、自分勝手でワガママな、超クズ男。だが、なぜか男たちが惚れてしまう不思議な魅力を持つ男、ロケマサ。そんなロケマサは仲間と敵を同時に引き寄せ、修羅の国北九州を舞台に日本全国を巻き込む一大抗争が幕を開ける。伊藤英明が「ロケマサ」こと沢田政寿を演じるほか、金子ノブアキ(孤月組組員の山倉慎之助)、青柳翔(孤月組若頭の金田寛乙)、葉山奨之(ロケマサの私的子分である内村タツオ)、眞島秀和(華月組組長の村松春樹)、寺島進(孤月組組長の渡瀬大志)の出演が発表されている。第3弾キャストとして、月輪会を長年マークし続けている刑事の佐藤一役に安田顕、東京下町出身の漢気ヤクザ・相場桃次郎役に今井翼、関西天豪会城光組若頭補佐の平山元(ゲンコ)役に久保田悠来、月輪会十五夜組の陰に潜む実行部隊のリーダー杉田丈二役に早乙女太一、十五夜組の若き組長、麻生洋助役に浅香航大、その麻生とともに頭角を現した十五夜組若頭の小田切学役に横山涼がキャスティングされた。ヤクザを絶対悪と目の敵にし、強引な捜査をも厭わない刑事の佐藤を演じた安田は「おそらく二度と言う事はないであろう夢のようなセリフのオンパレードだった」と自らの役柄を楽しそうに振り返る。また主人公ロケマサを演じた伊藤に対しても「すごく礼儀正しくて謙虚で、周りのスタッフにも気を遣う、座長としてとても頼もしかった」と印象を語っている。かつて所属した組を麻生と小田切によって壊滅まで追い込まれ、仇討のためロケマサの舎弟となる相場桃次郎を演じた今井は、その役柄について「一本筋の通った男。昔かたぎなところが魅力の一つで、強い信念が込められた役なので、しっかり意思を持って演じた」と熱い思いを込める。ロケマサと変わらぬ巨躰と腕っぷしを持つ浪速ヤクザのゲンコに扮した久保田は「関西弁を含めて大変だったが、スピーディーで集中した現場は充実した3ヶ月だった」と撮影時を振り返った。本作の舞台である北九州出身の早乙女が演じたのは、ヤクザではないものの長年裏の仕事をこなしてきた筋金入りの実力者である杉田。「北九州独特の街の空気感があるが、そこに自分が入れるのか、自分が作っていけるのかに気を付けていたが、現場には自然とその空気感があり、そこに“ドンケツ”の世界があった」と撮影現場に思いを馳せた。わずか3年という異例のスピードで十五夜組の組長に昇進、月輪会を揺るがす計画を企てる麻生を演じる浅香は「大きなバックボーンがあるキャラクター」と役柄について解説。「ドラマでは描かれていない部分も小田切と丈二との関係性を意識しながら、何か表現できれば、と思いながら演じました」と明かしている。十五夜組組長の麻生とは組に入る以前から共にしてきた若頭の小田切について横山は「小田切は原作でもミステリアスな要素もあり、カッコよく魅力的なキャラクター。ビシッとした面と荒々しい面、使い分けを意識した。一つの魅力として見ていただきたい」と語った。あわせて解禁となった各キャラクターのビジュアルもただならぬ雰囲気が醸し出されており、折り紙付きの実力を持つ俳優らの怪演に期待せずにはいられない。
2025年03月28日「ドンケツ」の第3弾追加キャストが発表され、キャラクタービジュアルも公開された。本作は、本格極道漫画「ドンケツ」の映像化。北九州最大の極道組織月輪会、その中でも武闘派で鳴らす孤月組で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤英明)。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。しかし、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。本作は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。第3弾キャストとして、月輪会を長年マークし続けている刑事の佐藤一役で安田顕、東京下町出身の漢気ヤクザ相場桃次郎役に今井翼、関西天豪会城光組若頭補佐の平山元(ゲンコ)役で久保田悠来。月輪会十五夜組の陰に潜む実行部隊のリーダー杉田丈二役で早乙女太一、十五夜組の若き組長・麻生洋助役で浅香航大、麻生と共に頭角を現した十五夜組若頭・小田切学役で横山涼が出演。そして、キャラクターのビジュアルも公開。今回の一癖も二癖もあるキャラクターもまた、原作漫画を忠実に再現されている。コメント安田顕佐藤一を演じました安田顕です。恐らく二度と言う事はないであろう夢のようなセリフのオンパレードを喋らせていただいて楽しかったです。演じた佐藤にとっての生きがいは、良いか悪いか別にして逮捕した人数であったり、取り締まった人数、これが佐藤にとっての喜びなんだろうな、と。この世から極道なんていなくなれ、悪は必ず一掃してやる、という想いは常に持っているけど、いなくなってしまったらやることが無くなってしまう、マサとか周りの人間が佐藤にとって生きがいなんだと感じました。現場では、伊藤さんがすごく礼儀正しく謙虚に接してくださり、周りのスタッフさん達にも気を遣われていて、座長としてとても頼もしかったですし、水田監督とまたご一緒できて大変嬉しかったです。理屈抜きにスカッとする娯楽作品です、是非ご覧ください。今井翼演じた桃次郎は江戸っ子らしく、原作でも描かれているように一本筋の通った男です。昔かたぎなところが魅力の一つですし、強い信念が込められた役なので、しっかり意思を持って演じさせていただきました。水田組はすごく雰囲気が良くて、演技に集中できて非常にやりがいがありますし、シーンによって痺れる日もあり、とても楽しかったです。原作同様、ドラマでも非常に一人一人のキャラクターが濃く描かれていると思うので、桃次郎も含めて各キャラクターに注目していただきながら、楽しんでいただきたいです。久保田悠来本当にプロフェッショナルな方々の集まった素晴らしいスピーディーな集中した現場で、関西弁も含めていろいろ大変ではありましたが、充実した3ヶ月間でした。ゲンコは「天豪会」の次期トップでマサの永遠のライバルといいますか、喧嘩もマサと同じぐらい強いです。あと、背中の龍もすごく丁寧にやっていただきましたので是非見て欲しいです。キャスト的には男祭りという感じなので、その男臭さ、いつまでたっても男子中高生みたいな雰囲気も味わってもらいながら、シリアスなドラマとのギャップを楽しんでいただけたらなと思います。早乙女太一杉田丈二役の早乙女太一です。非常にスリリングな作品で、そんな世界観に入っていたので、とても刺激のある日々で、一瞬でも気を緩めると、この物語の世界の中のように、誰かにサっとやられてしまいそうな、そんな緊張感が常にある撮影現場でした。スタッフやキャストの方たちも本当にプロフェッショナルな方たちがこの作品にしっかりと向き合っていたので、作品に負けないエネルギーが撮影現場にあったかなと思います。僕も北九州の出身で、北九州独特の街の空気感があるんですけど、それでも普段過ごしていると、日常にこんな強面の人たちに会うことはないので、その空気感に自分が入れるのか、自分で作っていけるか、ということを気を付けていましたが、現場に行けば自然とその空気感があって、キャストの方たちも登場人物としてそこに存在していたので、自分で何かを作るということではなく、行けばそこに「ドンケツ」の世界があったので、すんなりと入ることができました。もちろん原作を知っている方も楽しめると思いますし、知らない方もこの「ドンケツ」という世界観がどんどん繰り広げられていて、皆さんが現実ではあんまり目の当たりにすることのないようなすごく刺激的な物語が楽しめると思います。また、出てくるキャラクターは、本当に個性豊かな方たちばかりなので、楽しんでいただけると思います。浅香航大麻生洋助役を演じさせていただきました。元々原作を読ませていただいていたこともあり、男としてもワクワクする現場で、麻生という役で参加できたことはすごく嬉しかったです。伊藤英明さんは、昔からお世話になっている先輩なので、今作で久々に共演させていただいたことも嬉しかったです。そして、ずっとご一緒したかった水田監督との撮影は本当にあっという間で貴重な時間でした。麻生は、かなり大きなバックボーンがあるキャラクターです。ドラマでは描かれていない部分も、小田切(横山涼さん)と丈二(早乙女太一さん)との関係性をしっかり意識しながら、丈二とのコミュニケーションの取り方など、何か表現できればと思いながら演じさせていただきました。麻生はメインキャラクターたちの敵役として描かれていますが、麻生なりの筋が通っていて、天下を取りたい、成り上がりたい、その理由もちゃんとしたバックボーンがあってかっこいい男です。そういった部分も含めて麻生を愛して演じました。見どころは、個性豊かなキャラクターたちです。僕もみなさんの役作りに負けないようにと思って演じました。僕が参加しないシーンでも、かなりド派手なアクションや面白いシーンがたくさんあるので、僕自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにも楽しんでいただければと思います。横山涼小田切学を演じました横山涼です。小田切は暗躍する役、裏で何をしているか分からないみたいなキャラクターだったので、なかなかメインキャストの方々と会う機会が無かったのが寂しかったです。原作でも、小田切はミステリアスな要素もありカッコよく魅力的なキャラクターなので、僕も小田切のピシッとした面と荒々しい面、その使い分けを今回意識しながら演じましたので、ぜひそこも一つの魅力として見ていただければ「ドンケツ」はきっと原作ファンの方も楽しみにしてくださっていると思います。絶対に期待を裏切らない、面白い出来になっていると自信がありますので、ぜひ見ていただければ幸いでございます。どうぞお楽しみに。「ドンケツ」は4月25日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年03月28日早乙女太一の芸歴30周年を記念し、彼がプロデュース・演出を手がけるふたつの舞台が、2025年4月24日(木) から5月1日(木) に東京・I’M A SHOWで交互に上演される。ひとつ目は、ファンクラブイベントで好評だった『TOKYO KINEMA CLUB - INSIDE -』をパワーアップさせた『TOKYO INSIDE CLUB -TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-』。早乙女の華麗な演舞とダンスが披露される。そしてもうひとつは『OTOGI -TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-』。こちらは、早乙女の30年の芸歴を凝縮し、伝統と革新が融合した新しい世界観を楽しめる特別な舞台となっている。この公演には豪華ゲストも出演予定で、日替わりで繰り広げられる芝居と舞踊が見どころだ。■プロデュース・演出・出演:早乙女太一 コメント30TH ANNIVERSARY YEARの始まりとして、今回の公演を開催することになりました。これまでの30年間を振り返り、今まで芸事に向き合えてこれたことを改めて感謝いたします。今回の公演では『TOKYO INSIDE CLUB』/『OTOGI』のふたつの作品を上演いたします。『OTOGI』は日替わり芝居と舞踊の2部構成になります。そして新たなゲストを迎えてのお芝居になります。自分のルーツである大衆演劇という世界へ、その世界で活躍する新たな世代へ繋がれば。という思いから、日替わりゲストを迎えて『OTOGI』を構成いたしました。『TOKYO INSIDE CLUB』こちらの演目は約1時間30分程のショー作品になります。本国と異国の美しさが織り混ざった新たな世界観でのショーを楽しんで頂きたいです。これまでに感謝しこれからに願いを込めて、皆様にこの作品をお届けしたいと思います。短い期間ではございますが、是非劇場にお越し下さい。<公演情報>『TOKYO INSIDE CLUB』/『OTOGI』-TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-総合プロデュース・演出:早乙女太一【出演】早乙女太一久保田創、安田桃太郎、南誉士広、岩崎祐也、熊倉功、横田遼、下尾浩章、真鍋恭輔、宮永裕都関根アヤノ、Nana Nishino、Mai Watanabe、Yui Watanabe、Kurumi Shiina、Lena安田月姫鈴花奈々/葵陽之介【OTOGI公演日替わりゲスト】2025年4月25日(金) 昼公演:三咲暁人、三咲隼人(劇団暁)2025年4月26日(土) 夜公演:葵翔太郎(劇団舞姫)2025年4月27日(日) 昼公演:兜獅子丸(劇団鯱)2025年4月28日(月) 夜公演:兜獅子丸(劇団鯱)、飛鳥姫乃(劇団舞姫)2025年4月29日(火・祝) 昼公演:浜中文一2025年4月30日(水) 夜公演:橘大五郎(橘菊太郎劇団)2025年4月24日(木)〜5月1日(木)会場:東京・I’M A SHOW公式サイト: INSIDE CLUB/OTOGI
2025年03月12日柚木麻子の小説「早稲女、女、男」を映画化した『早乙女カナコの場合は』よりポスタービジュアルと本予告編が解禁。またミュージシャンの中嶋イッキュウが主題歌を担当することが発表された。男勝りで過剰な自意識を持つ主人公・早乙女カナコと、演劇サークルの先輩・長津田の10年にわたる恋愛模様を描いた本作。主人公・早乙女カナコ役を橋本愛、長津田役を中川大志が演じる。この度解禁された本予告編は、早乙女カナコ(橋本愛)と長津田啓士(中川大志)の初めの出会いのシーンからはじまる。2人は次第に距離を縮め付き合い始め、一緒にバイクに乗り、ホタルイカ掬いに行ったり、カナコの誕生日を祝うシーンなど、幸せな瞬間が映し出される。しかし、大学を卒業し就職するカナコと、いつまでも卒業しない長津田の間に次第にすれ違いが生じていく。そこに、長津田に猛アタックをする本田麻衣子(山田杏奈)、内定先の先輩・亜依子(臼田あさ美)、カナコに想いを寄せる会社の先輩・吉沢洋一(中村蒼)などが登場する。後半には「この男はバカだ。でもずっと好きな自分はもっとバカだ」というナレーションが流れ、エモーショナルな場面が次々と展開、観る者の心を揺さぶるような内容となっている。果たして、人生の岐路に立たされたカナコの選ぶ道とは..?本作の主題歌「Our last step」を「trico」「ジェニーハイ」でボーカルを務める中嶋イッキュウが担当。中嶋氏からはこの主題歌について、「この恋の結末がハッピーでも最悪でも、二人の人生にとって大切で必要なものであった事をこの曲で肯定したいです」とコメントが寄せられた。さらに、予告にも登場した誕生日シーンを使用したポスターも解禁。また2月6日(木)よりムビチケ前売り券の発売が開始される。【中嶋イッキュウ コメント】一人の男性との出会いにより複雑な想いが重なって、決して大きくないけれどずっと細かく揺れ続けている心を抱えながら進んでいくこの物語に影響を受け、Our last step を描かせていただきました。この恋の結末がハッピーでも最悪でも、二人の人生にとって大切で必要なものであった事をこの曲で肯定したいです。『早乙女カナコの場合は』は3月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:早乙女カナコの場合は 2025年3月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)2015 柚⽊⿇⼦/祥伝社 (C)2025「早⼄⼥カナコの場合は」製作委員会
2025年02月06日TOKIOの国分太一が自身のXを更新した。【画像】表彰台でもわかるスタイルの良さに驚愕⁉元TOKIO長瀬智也がレースで3位入賞!車中から撮影した富士山の動画をアップし、「月曜日から富士山! これは良いことありそうな1週間 おすそ分けです〜」と投稿。快晴の富士山の縁起が良さそうな動画をファンにお裾分けした。月曜日から富士山!これは良いことありそうな1週間おすそ分けです〜 pic.twitter.com/2XtGwIcpUa — 国分太一 (@tokioinc_taichi) January 20, 2025 この投稿に対しファンからは「いつもお裾分けありがとうございます」「ご利益ありそうですね」といったコメントが寄せられている。
2025年01月20日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2025年1月31日に『戦国千手読み』(堺屋太一 著/税込2,970円)を発売します。本書は、堺屋太一氏の7回忌という節目に先立ち、執筆から30年が経過した「幻の原稿」を初めて書籍化するものです。1970年の大阪万博を企画した官僚で、のちに作家に転身した著者が、織田信長に囲碁をもって仕え、のちに〈本因坊算砂〉として本因坊家の祖となる若年僧・日海を主人公に、「囲碁の天才」という今までにない視点から、信長の天下布武を描いています。戦国ファンから囲碁好きまでが楽しめる歴史小説です。堺屋太一の「幻の歴史小説」初書籍化した『戦国千手読み』(PHP研究所)万博開催年の発刊を「著者は予想していたのかも」本作品の初出は今から30年前に遡ります。月刊誌「小説歴史街道」(現在休刊)で1994年1月号から1995年6月号まで連載され、完結後すぐに単行本化する予定でした。しかし、NHK大河ドラマ「秀吉」の原作者として多忙を極めていた堺屋氏から、刊行延期の申し出があったのです。その後、発刊の機会を逸し続けたまま迎えた2019年2月、著者が帰らぬ人となりました。連載中の堺屋太一氏が本作にかけた思いをよく知る編集者が、単行本『戦国千手読み』を読者の元に届けたい一心で、制作を始めたのが昨年のことです。2025年2月は堺屋太一氏の7回忌にあたり、4月には生前の堺屋氏が格別の思いを抱いていた関西・大阪万博の開催を控えています。またとないタイミングでの発刊となったことについて、本書の編集担当者は、『知価革命』『平成三十年』など、その「未来を予見する力」でベストセラーを生み出し続けた堺屋氏が、ここまで予想していたような気がすると述べています。主人公と著者の共通点本作の主人公である日海は、実在した囲碁の名人です。「本能寺の変」の前夜に信長の御前で並べた棋譜を史実に残す日海は、作中で「未来の記憶を持つ人物」として描かれ、信長のために「戦車」や「連射式銃」を開発したり、20世紀に起こる戦争の戦術を盤上で示唆したりと活躍。碁石を置いて自陣を広げる囲碁の手順そのままに、自らの一手で信長の版図拡大を助けます。ところが、信長は自ら悪手を重ね、天下統一目前で人生の「投了」へと追い込まれていくのです。未来の記憶を持つ主人公に、小説や評論で数々の未来予測を的中させてきた著者の姿が重なります。あらすじと読みどころ【あらすじ】天下布武へと邁進する信長だったが、強敵・武田や一揆、謀反など、難しい局面が続いていた。若くして信長に見いだされた日海は、囲碁を通して、さまざまな献策をしていく。そして、本能寺の変の前夜、日海が信長の前で行なった対局で、不吉の前兆ともいわれる「三コウ」が起こるのだが……。全18章の各章末には、コラム「実録・本因坊算砂」を収録。執筆の着想を得た史実や創作手順を余さず明かします。本文とコラムを交互に読み進めると、まるで日海と著者が打ち交わす対局を観ているかのようで、戦国ファンはもちろん囲碁好きの心も躍らせる構成となっています。著者について堺屋太一(さかいやたいち)1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒。60年、通商産業省(現経済産業省)入省。70年、日本で初となる万国博覧会開催を成功させる。75年、『油断!』で作家デビューを果たし、翌年、『団塊の世代』を発表。78年、通産省を退官し、執筆活動に専念。98年7月より経済企画庁長官、2000年12月より内閣特別顧問を務める。東京大学先端科学技術研究センター客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。10年、上海万国博覧会日本産業館代表兼総合プロデューサーとして大成功を収める。13年8月、内閣官房参与に就任。19年、逝去。主な著書に、『全一冊 豊臣秀長』『鬼と人と』『秀吉』『峠の群像』『日本を創った12人』などがある。書誌情報堺屋太一『戦国千手読み』(PHP研究所)書名:戦国千手読み 小説・本因坊算砂著者:堺屋太一発売日:2025年1月31日判型:四六判上製ページ数:496ページ定価:2,970円(税込)ISBN:978-4-569-85855-5※取材や書評などのための献本も承っておりますので、お申し付けください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月16日同志社大学助教でフリーアナウンサーの桝太一が11日、自身のXを更新した。【画像】フリーアナウンサー・新井恵理那、早川茉希アナと2ショットを公開するも天然っぷりを発揮?!「苺大福。」から始まったポストで、「これまで縁のない人生を歩んできた人間が試しに食べてみた結果、新たな世界にめぐり逢ってしまった瞬間でした。」と初めて味わったスイーツに感動を綴った。またポストには苺大福を食べようと口を開けるところと、その味に顔を綻ばせた自身の写真が添えられている。苺大福。これまで縁のない人生を歩んできた人間が試しに食べてみた結果、新たな世界にめぐり逢ってしまった瞬間でした。 pic.twitter.com/BEGJl8LW19 — 桝 太一 (@masu_asari) January 11, 2025 この投稿にファンたちからは「目がなくなっとる」「幸せそうなお顔でほっこりです(*˘︶˘*).。.:*」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月12日柚木麻子の小説を原作とする『早乙女カナコの場合は』の新たなキャストが発表され、特報映像が解禁された。また公開日が2025年3月14日(金)に決定した。『三月のライオン』や『ストロベリーショートケイクス』で知られる矢崎仁司が監督を務める本作は、柚木麻子の小説「早稲女、女、男」の映画化。主人公の早乙女カナコ役を橋本愛が演じ、演劇サークルの先輩・長津田役には中川大志がキャスティングされた。この度、追加キャストが発表。山田杏奈はカナコや長津田が所属する演劇サークル「チャリングクロス」に入部する女子大生・本田麻衣子を演じる。貫田あさ美はカナコの内定先の先輩・慶野亜依子役、中村蒼は同じく内定先の先輩でカナコに想いを寄せる吉沢洋一を演じる。特報映像では、カナコ(橋本愛)が扉を開けると長津田(中川大志)が満面の笑みを浮かべ、シャンパンを開けるシーンから始まる。「この男は、バカだ。でもずっと好きな私は、もっとバカだ」という印象的なナレーションとともに、2人のエモーショナルな瞬間が切り取られている。【キャストコメント】山田杏奈大学生活という限られた時間の中で自分の在り方を探る麻衣子にヒヤヒヤとさせられたり共感したり。どうなるか分からなくても、先が見えなくても好きなように生きていいじゃないか! という覚悟を彼女に教えてもらった気がします。観終わったあと自分自身を肯定してあげたくなるような、どこか清々しい気分になるような。楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。臼田あさ美原作、台本、と読んで、慶野亜依子の話す言葉が聡明であり、逞しく、艶美な様が浮かび、大事にしたいと思いました。現場に入ってからは、慶野亜依子の脆さを受け入れる日々で、カナコの真っ直ぐさに向き合うたびに負けてしまいそうで、重心を低く、踏ん張って演じました。中村蒼矢崎監督はあまり多くは語らないけれど、確実に頭の中に理想としてある監督が求めている芝居をカメラの前で表現するのはとても難しかった。けれど、OKの声を聞いた時は本当に嬉しかったことを覚えています。互いの立場や性格に嫉妬し、羨み、何度も傷つきながら成長する登場人物達を応援してあげてほしいです。『早乙女カナコの場合は』は2025年3月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:早乙女カナコの場合は 2025年3月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会
2024年12月16日橋本愛が主演を務める映画『早乙女カナコの場合は』の追加キャストが発表された。本作は、数多くの話題作を世に送り出し、国内外で高い評価を得ている柚木麻子の小説『早稲女、女、男』を原作とした実写映画。男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコ(橋本)と演劇サークルの先輩・長津田(中川大志)の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも各々が自分を見つめ直していく姿を描いた恋愛奮闘記となっている。監督は、『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司が務める。このたび追加キャストとして、山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼の出演が決定。別の女子大に通うも、カナコや長津田が所属する演劇サークル「チャリングクロス」に入部し、長津田に急接近する本田麻衣子役を山田、内定先の先輩で、厳しさと優しさを兼ね備え、カナコにとって社会人として尊敬する存在の慶野亜依子役を臼田、同じく内定先の先輩でカナコに想いを寄せる吉沢洋一役を中村が演じる。また、本作の特報映像が公開された。映像は、カナコが扉を開けると長津田が満面の笑みを浮かべ、シャンパンを開けるシーンからスタートする。「この男は、バカだ。でもずっと好きな私は、もっとバカだ」という印象的なナレーションとともに、海辺でホタルイカを一緒に食べる姿や、長津田がカナコを抱きしめるシーンなど、ふたりのエモーショナルな瞬間が描かれている。■山田杏奈 コメント大学生活という限られた時間の中で自分の在り方を探る麻衣子にヒヤヒヤとさせられたり共感したり。どうなるか分からなくても、先が見えなくても、好きなように生きていいじゃないか!という覚悟を彼女に教えてもらった気がします。観終わったあと自分自身を肯定してあげたくなるような、どこか清々しい気分になるような。楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。■臼田あさ美 コメント原作、台本、と読んで、慶野亜依子の話す言葉が聡明であり、逞しく、艶美な様が浮かび、大事にしたいと思いました。現場に入ってからは、慶野亜依子の脆さを受け入れる日々で、カナコの真っ直ぐさに向き合うたびに負けてしまいそうで、重心を低く、踏ん張って演じました。■中村蒼 コメント矢崎監督はあまり多くは語らないけれど、確実に頭の中に理想としてある監督が求めている芝居をカメラの前で表現するのはとても難しかった。けれど、OKの声を聞いた時は本当に嬉しかったことを覚えています。互いの立場や性格に嫉妬し、羨み、何度も傷つきながら成長する登場人物たちを応援してあげてほしいです。映画『早乙女カナコの場合は』特報映像<作品情報>映画『早乙女カナコの場合は』2025年3月14日(金) 公開公式サイト: 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会
2024年12月16日TOKIOの国分太一が8日、自身のXを更新した。【画像】「みんなちゃんと景色見てますか?」TOKIO・国分太一の"おすそわけ写真"に大きな反響「今日ねJリーグ最終節を見に行ったよ」と報告した。それから「来年もJリーグを応援するよ」と宣言し、「選手の皆さん頑張ってください」というメッセージとともにスタジアムの写真を投稿した。今日ねJリーグ最終節を見に行ったよ来年もJリーグを応援するよ選手の皆さん頑張ってください pic.twitter.com/GnFNuVdFxH — 国分太一 (@tokioinc_taichi) December 8, 2024 この投稿にファンたちからは「Jリーグ見に行けたんだねぇ、良かったね年末でお仕事忙しいだろうから、いい気分転換になったね!」「最終節観戦いいですね!来年も一緒に応援しましょう!」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月09日TOKIOの国分太一が28日、自身のXを更新した。【画像】TOKIOの国分太一が意味深ツイート⁉️「誰よ!そんなところに傘置いた人!」「はしゃいでいます!!ディズニーがこうさせるんです #上海ディズニー」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、SixTONESのメンバー・ジェシーと共にポーズを決める国分の姿が。2人は全身パークの服飾品を見にまとい、楽しいひと時を過ごしたようだ。はしゃいでいます!!ディズニーがこうさせるんです #上海ディズニー pic.twitter.com/tzDJcktWUq — 国分太一 (@tokioinc_taichi) November 28, 2024 この投稿にファンからは「太一君可愛い似合ってるし、暖かそう」「夢の国だからね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月28日映画『早乙女カナコの場合は』が、2025年3月14日(金)より全国公開される。主演は橋本愛。不器用な主人公の10年にわたる恋と成長原作は、柚木麻子が2012年に発表した小説「早稲女、女、男」。映画『早乙女カナコの場合は』では、男勝りで過剰な自意識ゆえに他人に甘えることができない大学生 早乙女カナコを主人公に、演劇サークルの先輩・長津田との10年にわたる恋愛模様を描き出す。カナコが長津田をはじめ周囲の人々と関わり合いながら自分を見つめ直していく姿を描いた、恋愛奮闘記だ。橋本愛&中川⼤志が恋人役に主人公のカナコに扮するのは、主演映画『熱のあとに』や、『私をくいとめて』『ハピネス』などにも出演する橋本愛。恋人の長津田は、『碁盤斬り』や『夏目アラタの結婚』『チャチャ』など出演作の絶えない中川⼤志が演じる。橋本愛×のんが再共演また、映画『私にふさわしいホテル』でのん演じる主人公・有森樹李(実際の名前は加代子)が劇中に登場。のんと橋本愛は、『私にふさわしいホテル』に続いての再共演となる。『早乙女カナコの場合は』では2人がどのように関わり合っていくのか、注目だ。映画『早乙女カナコの場合は』登場人物/キャスト主人公・早乙女カナコ…橋本愛大学進学を機に上京し、卒業後は念願の大手出版社に就職した編集者の卵。演劇サークル「チャリングクロス」の先輩・長津田と学生時代から交際している。男勝りで素直に甘えることが苦手だが、本当は誰よりも純粋で不器用な性格。長津田啓士…中川大志カナコの恋人。脚本家を目指しているが、なかなか脚本を完成させず、大学を留年している。本⽥⿇⾐⼦…山田杏奈啓士が所属する演劇サークルに入ってきた女子大の1年生。啓士との浮気疑惑がある。吉沢洋一…中村蒼カナコの内定先の先輩。啓士との交際に不安を募らせているカナコに告白する。慶野亜依子…臼田あさ美カナコの内定先の先輩で、カナコが社会人として尊敬する存在。有森樹李…のん本名は加代子。小説を執筆するための名義として有森樹李を使用している。売れっ子作家。監督は矢崎仁司、5年ぶりの新作監督は、映画『さくら』以来5年ぶりにメガホンを取った矢崎仁司。魚喃キリコの漫画「Strawberry shortcakes(ストロベリーショートケイクス)」や江國香織の小説「スイートリトルライズ」といった、切ない恋を描く作品の実写化映画も手掛けている。主題歌は中嶋イッキュウの書き下ろし楽曲「Our last step」主題歌は、tricotやジェニーハイのボーカルとしても活躍するミュージシャンの中嶋イッキュウが担当。映画『早乙女カナコの場合は』のために書き下ろした主題歌「Our last step」について中嶋は、「この恋の結末がハッピーでも最悪でも、⼆⼈の⼈⽣にとって⼤切で必要なものであった事をこの曲で肯定したいです」と語っている。映画『早乙女カナコの場合は』あらすじ大学進学と同時に友達と2人暮らしを始めた早乙女カナコ。入学式で、演劇サークル「チャリングクロス」で脚本家を目指す長津田と出会い、そのまま付き合うことに。就職活動を終え、念願の大手出版社に就職が決まる。長津田とも4年の付き合いになるが、このところ口げんかが絶えない。長津田は、口ばかりで脚本を最後まで書かず、卒業もする気はなさそう。サークルに入ってきた女子大の1年生・麻衣子と浮気疑惑さえある。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。編集者になる夢を追うカナコは、長津田の生き方とだんだんとすれ違っていく。大学入学から10年。それぞれが抱える葛藤、迷い、そして2人の恋の行方は……。【作品詳細】映画『早乙女カナコの場合は』公開日:2025年3月14日(金)監督:矢崎仁司脚本:朝西真砂、知愛出演:橋本愛、中川大志、山田杏奈、根矢涼香、久保⽥紗友、平井亜門、吉岡睦雄、草野康太、のん、臼田あさ美、中村蒼原作:柚木麻子「早稲女、女、男」(祥伝社文庫刊)配給:日活、KDDI
2024年11月18日橋本愛、中川大志が初共演する、矢崎仁司監督5年ぶりの新作『早乙女カナコの場合は』の公開が決定した。大学進学と同時に友達と2人暮らしを始めた早乙女カナコ。入学式で演劇サークルで脚本家を目指す長津田と出会い、そのまま付き合うことに。就活を終え、念願の大手出版社に就職が決まるが、このところ口げんかが絶えない。サークルの1年生との浮気疑惑さえある。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。大学入学から10年。それぞれが抱える葛藤、迷い、そして2人の恋の行方は――。本作は、柚木麻子が2012年に上梓した小説「早稲女、女、男」の映画化作品。男勝りで過剰な自意識ゆえに素直に甘えることができず、本当は誰よりも純粋で不器用な主人公・早乙女カナコと、演劇サークルの先輩・長津田の10年に渡る恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が右往左往しながらも、各々が自分を見つめ直していく姿を描いた恋愛奮闘記。柚木麻子「早稲女、女、男」(祥伝社文庫刊)(C)柚木麻子/祥伝社刊早乙女カナコを演じる主演の橋本は、「男とか、女とか、そのグラデーションとか、自意識、愚かさ、狡猾さとか、そんなものがわっと湧き上がってきて、葛藤して、ぐちゃぐちゃになって。でもそれこそがオリジナルで、そして何でもない自分自身なのだと、そんなふうに思ったんです。全然大人になんてなってなかった!」と本作を通して気づかされた思いを明かす。カナコと付かず離れずの関係を続けているうだつが上がらない脚本家志望の長津田役・中川は、「長津田というキャラクターを知れば知るほど人間の奥深さが出てきて、とてもチャーミングです。この役は僕にとってまた新たな挑戦でもありました」と役柄について触れ、「映画の中で流れていく時間、変化していく季節が、苦しくも心地よかったです」と撮影をふり返った。また、恋愛中のカナコと長津田の姿が切り取られた、写真家・柴崎まどか撮り下ろし場面写真も公開。スチールは、大学でカナコと長津田が手を取り合ってダンスをするシーンや、家で2人だけのお祝いをするシーン、そして各々のワンショットとなっている。『早乙女カナコの場合は』は2025年3月、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:早乙女カナコの場合は 2025年3月、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会
2024年11月15日TOKIOの国分太一が20日、自身のXを更新した。【画像】TOKIO・松岡昌宏が”高校の同級生”とドラマで共演✨「今日も素敵なTOKIOBAでした」と、福島県西白河郡の西郷村にて行っているプロジェクトについて語った。それから「告知なしのスペシャルゲスト来ましたー」という言葉とともに、同じくTOKIOのメンバーである松岡とのツーショット写真を投稿した。のどかな自然を眺める2人の後ろ姿が、なんとも言えない大人な男性の魅力に溢れている。今日も素敵なTOKIOBAでした告知なしのスペシャルゲスト来ましたー pic.twitter.com/z0DRjJFG9i — 国分太一 (@tokioinc_taichi) October 20, 2024 この投稿にファンたちからは「お疲れ様でした✨いい絵になっていますね、何を考えていたのかなぁ~二人とも似合ってます☺️」「TOKIOを担うお二人が揃った背中は、また何倍にも増してかっこよかったです!!これからも、見て知って行って食べて…しかできませんが、TOKIO-BAから福島を感じていきたいです」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月21日■これまでのあらすじ夫・太一の輝かしい経歴はすべて嘘だった。帰国子女でもなく、勤め先も違う。それどころか無職で義母に援助してもらっていたのだ。咲良に問い詰められた夫は「迷惑かけてない」と開き直り、逆に咲良を高学歴目当てと嘲るようなことを言うのだった。これから心機一転、一緒に再スタートしよう? 俺を信じて??信じられるかぁ!!!私と娘を愛し続ける自信があるとか、どの口が言ってるんでしょう。今まで育児を手伝ってくれたこともないくせに。あ~、もう。私の今までの時間を返してほしい~~~。誠実さのかけらもない夫の言葉には、なんの価値もありません。そんな人がよく作家になりたいなんて言えますよね。私の大好きな本の世界をバカにしないでもらいたいです。離婚を突き付けた私に夫は涙目で縋っていましたが、嘘をついていたことを謝ろうともしない人とは金輪際関わり合いたくないです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日■これまでのあらすじ夫・太一の輝かしい経歴がすべて虚言であることを親友から知らされた咲良。夫を問い詰めてもはぐらかされたので尾行してみると、太一は仕事とウソをついてパチンコとサウナに行っていた。本当の太一の姿を知ろうと、咲良はある人を訪ねることにする。結婚の顔合わせのときから話があやふやだったお義母さん。太一の作り上げたウソの経歴を暴くなら、ここからしかないと私は考えました。太一の実家を見る限り、それなりに裕福な家庭で育ったんだと思います。でも、小学校はふつうに日本の学校を卒業していました。私がお義母さんをじりじりと問い詰めていくと…、「あの子は昔から厄介なのよ」とすんなり本音を口走ってくれました。「あなたも騙されちゃったのねぇ」って、息子のしでかしたことを聞いて、なんでそんな他人事でいられんでしょうか?しかも、夫は働いていませんでした。生活費はお義母さんが出してくれていたようです。その日、私が帰宅すると、夫はまたしれっと仕事をしていたアピールをしてきて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじワンオペ育児に不満を募らせていた咲良は、親友たちから夫・太一の輝かしいプロフィールが嘘であることを知らされる。大手出版社にも有名大学にも在籍の形跡がないのだ。問い詰めてもしらを切られたので、咲良は夫を尾行してみることに…。夫のあとをつけてみて知った衝撃の事実…、ショックです。仕事だとウソをついて、家事も育児も私に全部丸投げして遊んでいたなんて…。夫は夜遅くなってから「朝から仕事して疲れた~」としれっと帰ってきましたが、どうやらパチンコの後はサウナに行っていたようです。それって、どっちも仕事じゃないよね…?もう完全に夫を信用できなくなりました。本当の太一が知りたい。それには…、あの人に会って聞いてみるのが一番です。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日■これまでのあらすじ咲良の夫・太一はかつて大手出版社でベストセラーを担当したというが、フリーランスになった今も本当に仕事をしているのか怪しい。育児にも非協力的で咲良が不満をくすぶらせるなか、親友から太一のプロフィールがことごとく嘘であることを知らされて…!?夫のことを信じたい。でも、太一の何もかもが怪しいのです。かつて在籍していたはずの出版社には新卒で入ったと言っていたのに、同期の人の話をすると、自分はバイトからの中途採用だと言い訳をしていました。部署を聞こうとしても「そんなことで嘘つくわけない」と逃げるように寝室へ消える夫。私が見ている夫は本当の姿なの…?あれこれ悩んで疑っているくらいなら、自分の目で確かめようと思いました。打合せって誰と? どんなふうにしているの?私は仕事で外出する夫を尾行してみることにしたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日■これまでのあらすじかつて大手出版社でベストセラーを担当したという夫・太一。帰国子女だというが、義母は海外生活の話に触れたがらず、咲良は違和感を覚える。咲良の出産後、夫は仕事を言い訳にして育児にまったく協力しないどころか、何か頼もうとするたびに電話が入ったと逃げる。なかなか外出を許してくれない太一でしたが、私だってたまには気分転換が必要です。久しぶりに親友たちと楽しい時間を過ごすなか、夫についての思いがけない話を告げられました。ベストセラーを担当したと言っていた出版社に在籍していた形跡がなく、有名大学出身でもないというのです。どういうこと…?太一の輝かしいプロフィールは、まさか全部ウソだったの…?夫を信じたい私は、大学時代の写真を見たいと太一に言ってみたのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月21日■これまでのあらすじ咲良の夫・太一は帰国子女で、かつて大手出版社でベストセラーを担当したという。しかし、義母は海外にいたときの話が曖昧で怪しい。結婚後すぐに妊娠した咲良だが、太一は育児に協力しようとせずに出かけてばかりで…。夫は本当に仕事しているんでしょうか…?私の妊娠中は早く子どもに会いたいと楽しみにしているようだったのに、出産後は仕事を理由に一日中外出しているか、家にいても部屋にこもっているだけでまったく子育てに参加しようとしないんです。そのくせ、外ではイクメン感を出す夫。私が何か頼もうとするとすぐに仕事の電話が入るのもなんだか怪しい…。私の太一への違和感は日に日に増していきました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月20日■これまでのあらすじかつて大手出版社でベストセラーを担当したという太一と交際し始めた咲良。有頂天の咲良が友だちに太一を自慢している最中、「具合が悪いから来て」と太一から連絡が入る。しかし、熱は下がっており、咲良はモヤモヤしながらも同棲をスタートさせることになり…。交際半年を経て、ついにプロポーズのときを迎えた私。結婚の挨拶のために訪れた太一の実家はとても立派で、駐車場には高級車が停まっていました。お義母さんも華やかだけど優しそうな人で安心したのですが…。海外生活していたときの話をすると、なんとなく微妙な雰囲気になったのはどうしてでしょう…?太一に聞いても「気にしなくていいよ」とあきらかに不自然な態度で、これ以上は聞いてはいけないと私は思ったんです。そして、私はすぐに妊娠出産。それまでは理想的な夫だったのに、このころから太一は家事にも育児にもまったく参加しなくなっていきました。私は太一への違和感を覚えるようになり…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月19日■これまでのあらすじ咲良が出会った太一は、かつて大手出版社でベストセラーを担当したというフリーランスの編集者。交際が始まってすぐに太一が倒れ、その場でプロポーズめいたことを言われ有頂天になる咲良。友だちにも彼氏ができたと報告するのだが…。高校時代からの親友たちに太一のことをさっそく報告…、いえ、自慢しました!裕香と同じ大学なので共通の友人がいるかもしれないことや、ドラマみたいな出会いをしたことに盛り上がっていたところで、ウワサの本人から連絡があって…。熱を出したので今から来て、と。寂しがり屋の太一をひとりにすることはできなくて、私は彼の家へ急ぎました。でも、すでに熱は下がっていて、女子会を切り上げるほどだったのかなとちょっぴりモヤモヤ。そんな私の気持ちをよそに、太一は合鍵を用意していました。こうして私たちは同棲をスタートさせることになるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月18日■これまでのあらすじブックカフェで隣り合った太一と本の話で意気投合した咲良。太一はフリーランスの編集者で、かつては大手出版社でベストセラーを担当していたという。婚活中だった咲良は太一に惹かれ、交際を始めるが…。太一と付き合い出して早々、私の仕事が忙しくなり、なかなか会えなくなってしまいました。それでも太一は仕事に理解のある人だったので、彼の応援を心の支えにして連日の残業を頑張っていると…。太一から、倒れて病院にいるという連絡が!慌てて駆けつけたところ、疲労との診断で大事には至らなくて本当に安心しました。仕事に戻ろうとした私に、太一は「結婚したいと思ってる」と言ってくれました。そして、体調が悪くて気弱になっていたのか、「行かないで」と甘えてこられて…。そんな太一が愛おしくて、その日はそばにいることを選び、私は仕事には戻りませんでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月17日■これまでのあらすじ周囲が結婚していくなか、婚活がうまくいかない咲良。ある日、ブックカフェで隣り合わせた男性が同じ本を読んでいて意気投合。話してみると本の趣味がとても合い、連絡先を交換することに。男性は太一と名乗った。太一はフリーランスの編集さんで、もともとは大手出版社に勤めていたそうです。ドラマ化した有名な書籍の編集にも携わっていたようで、そんな太一を本好きの私はカッコイイと思いました。仕事の話だけでなく、プライベートでもおもしろいエピソードばかりの太一。私の知らない世界への新しい扉を開いてくれる男性はこんなところにいたんだ…!私は気付けば太一に夢中になっていて、交際を申し込まれたとき、断る理由がありませんでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月16日2024年5月29日、フリーアナウンサーであり、同志社大学のハリス理化学研究所で専任研究員を務める桝太一さんが、Xにこんな言葉を投稿しました。「リアルにこういうことが起こるんだ」桝さんは、出先であるミスに絶望したそうです。しかし、気付いた時には、時すでに遅し…。一体、桝さんに何があったのでしょうか。理由が分かる1枚が、こちら!朝 急いでいるとリアルに こういうことが起こるんだと初めて知りました pic.twitter.com/IAOQM3Yrv1 — 桝 太一 (@masu_asari) May 29, 2024 桝さんは、急いで準備をして自宅を出たそうで、左右バラバラの靴を履いてきてしまったのです…!しかも、左は『ニューバランス』、右は『ナイキ』という異様な組み合わせ…。しかし、靴に気付いた同僚からは、「おしゃれやな」と褒められたのだとか。今後、桝さんのうっかりミスを皮切りに、左右バラバラの靴を履くことが、おしゃれの先端になるかも…しれませんね!【ネットの声】・ある意味、最先端!・私もよくあるので、すべての靴を真っ赤なものにしています。・気付いた時には絶望するやつ。・斬新すぎるファッション。これもオシャレということで…。また、桝さんの投稿を引用し、履き違えた靴を投稿する人も多くいました。左右バラバラの靴を履いてしまうミスは、思いのほか多いのかもしれません。出先で恥ずかしい思いをしないためにも、余裕を持って出かけられるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月30日俳優の早乙女太一が、5日に都内で行われたゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶に古田新太、久保史緒里、山本千尋とともに登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■早乙女太一、乃木坂46 久保史緒里が小顔すぎて「見えないくらい」今作で弟・友貴との共演となった早乙女は、弟の成長について聞かれると「やっぱり合わせるのがうまいなと思いましたね。普段から僕がガンガン攻めていく方で、友貴はそれをさばいていくことが多いので、人に合わせるということに関してはものすごく長けている」と話す。「今回は僕は強い役じゃないので結構(殺陣が)荒かったりとか、間合いもいつもと違かった。友貴だからできたなと思います」と絶賛していた。また、ゲキ×シネとして映像作品化した同作の注目ポイントについて聞かれると、早乙女は「僕はこのゲキ×シネでやっと久保さんの顔が見れた」とコメント。「通し稽古とかゲネとかを観れるところは観ていたんですけど、もう顔が小さすぎて客席から観ていると顔が見えないくらい(笑) やっとゲキ×シネでこういう表情をしていたんだ……とわかった」と明かす。さらに「歌のシーンとか、隣に右近(健一)さんがいるから顔の大きさが(違いすぎて)……本当にすごかった(笑)」と笑いを誘い、山本から「本当失礼だよ~! それ言っちゃダメでしょ!(笑)」とツッコまれていた。
2024年04月05日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■古田新太、唯一“父上”と呼ばれる俳優明かす劇団☆新感線初参加となった久保と山本から“おとっつぁん”と呼ばれているという古田は、2人の印象について聞かれると、「かわいかったですよ。2人のかわいい娘が新しくできた」とメロメロ。「業界に“娘”(を演じた役者)とかいっぱいいるのよ! ただみんな呼び方が違って、お父さんとかパパとか、この2人はおとっつぁんと呼んでくれる。その中でも1人だけ、(鈴木)福くんだけが“父上”って呼んでくれます」と笑いを誘った。また、上演期間中には久保・山本とディズニーランドに行ったそうで、山本が「7カ月一緒にいたので思い出だらけですが、ディズニーランドに一緒に行ったのは思い出深いですね」と話す。「バスタ新宿からバスに乗りまして……意外と海外の方しかいなくて、おとっつぁんを見ても派手な日本人がいるなぁぐらいにしか思ってなかったから行きやすかった」と明かし、久保も「おとっつぁんもご機嫌で!」と振り返っていた。古田たっての希望でバスで行くことになったそうで、山本が「本当は現地集合でいいんじゃないかと話していたんですけど、おとっつぁんが行き方がわからないというのと、バスだったらお酒が飲めるじゃんということで(笑)『ディズニーに行くなら、俺はバスでしか行かねぇ』って(言っていた)(笑)」と説明。パーク内では、古田も楽しんでいたようで「『チッ!』とか『何がだよ!』とかいうタイプだけど、美女と野獣めっちゃ楽しかった(笑)」と笑顔を見せていた。
2024年04月05日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■乃木坂46 久保史緒里、歌唱シーンに緊張感「これはまずいなと……」今回で劇団☆新感線初参加となった久保。「私はもともと新感線さんを客席で観させていただいてましたし、(乃木坂46の)先輩が出演されたりもして目標でもあったのでびっくりしました。まさか自分が出演させていただく日が来るとは思わず……」と出演が決まった当時を振り返る。また、劇中では歌唱シーンもあったそうで「歌を歌うというのは台本を開いて知って、『これはまずいな……』と。がんばらなくてはいけないなと(思いました)」と緊張感があったと話す。これを聞いた古田から「歌手でしょ?(笑)」とツッコまれてしまうと、久保は「一応ライブとかもしているんですけど……(笑)」とタジタジになっていた。また、早乙女も「現役の方で新感線っていうのが初。すごい大変そうで大阪公演のときは公演後に大阪城ホールでライブをしていたり、ハシゴしていたよね?」と話す。久保は「ちょうど歌番組があったりとか……本当は休演日にユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行こうとか話していたんですけど、それは叶わなかった」とグループ活動との両立で多忙を極めていたことを明かした。残念ながら行けなかったという久保だが、「ユニバとか、『今日ご飯行こう』とか、そういう会話が飛び交う場所だったので、私もすごく楽しみながら皆さんと仲良くさせていただくことができました」と劇団の居心地の良さを口にする。しかし、再び古田が「坂(乃木坂46)はそういうのないの?」とチクリ。久保も「あります! 余計なこと言わないでください! こういうこと言うんですよ!(笑)」と観客に語り掛け、笑いを誘っていた。
2024年04月05日高橋一生が主演する「ブラック・ジャック」に、井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功が出演することが分かった。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描きながら、《医療の在り方》や《人の生き方》に深いメスを入れてきた手塚治虫の医療漫画「ブラック・ジャック」。連載開始50周年記念を迎えたこの名作を、高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化。この度第2弾キャストが発表され、作品にさらなる深みを与えてくれること必至の頼もしいキャストたちの面々が明らかとなった。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)や「義母と娘のブルース」(2018年ほか)などでも話題を呼んだ井之脇海をはじめ、自らが座長を務める劇団朱雀をはじめ劇団☆新感線などの舞台や、「六本木クラス」(2022年)ほか数々の映像作品で無類の存在感を放ち続ける早乙女太一、これまで170本以上の映画に出演し、朝ドラ「ブギウギ」(2023~2024年)にも出演した宇野祥平、大ヒットドラマ「VIVANT」(2023年)のアリ役も大反響を呼んだ山中崇が顔を揃えた。さらに、主演の高橋さんと互いにリスペクトし合う名優・橋爪功の出演も決定。舞台共演を経て、2023年放送のテレビ朝日系・土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」では、念願のドラマ共演が実現している。4月13日(土)からはその続編となる「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」もスタートするなど、密な交流を続けている高橋さんと橋爪さんが、「ブラック・ジャック」ではどんな掛け合いを見せてくれるのか、注目だ。また、劇中には手塚漫画には欠かせないキャラクター「ヒョウタンツギ」が登場することも明かされた。「ブラック・ジャック」はもちろん、様々な手塚作品に登場し、名バイプレーヤーとしてその名を馳せてきたヒョウタンツギ。この謎キャラは今回、どのようにひょっこり姿を現すのか。「ブラック・ジャック」ファン、そして手塚漫画ファンは見逃せない実写出演となりそうだ。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日元日本テレビアナウンサーで、同志社大学のハリス理化学研究所で専任研究所員を務める、桝太一さん。2024年1月23日に、自身のX(Twitter)アカウントで、学生主催の『お疲れさま会』に参加したことを報告しました。桝太一、大学生の言葉に困惑この日は、桝さんが初めて1年間担当した講義の『お疲れさま会』。個性豊かな学生たちと楽しい時間を過ごしたようですが、会話の中で気になったことがあったといいます。初めて1年間 担当した講義の学生さん主催お疲れさま会に。京田辺生と今出川生 混合、本当に仲良くて個性豊かな素敵な 一期生たちに恵まれましたしかしサイエンスコミュニケーションをサイコミって略してるのはギリ分かるけど「モバジュウある?」って何のことか先生わからなかったよ‥ pic.twitter.com/EfHqKs7kOr — 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2024 桝さんが気になったのは、学生が発した「モバジュウある?」という言葉。『モバジュウ』が何を意味するのかが分からず、困惑したようです。ネット上のコメントによると、桝さんが聞いた『モバジュウ』とは、スマートフォン用のモバイルバッテリーのこと!『モバイル充電器』を略しているのでしょう。桝さんの投稿には『モバジュウ』が気になった人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。・『モバジュウ』…モバイルバッテリーのことかなぁ?・そうやって略すんだ…。・私もこの前、渋谷で若い子が使っていたのを聞いて、初めて『モバジュウ』と略すのを知りました。学生生活で多くの人と関わったり、SNSなどによく触れたりする若者は、新しい略語や流行語を知る機会も多いもの。若い世代の人と話していると「今はこんな言葉を使うんだ…」と、新鮮な気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日