くらし情報『スカーレット・ヨハンソン、歴代最高の興行収入を上げた女優に』

2016年7月1日 11:45

スカーレット・ヨハンソン、歴代最高の興行収入を上げた女優に

Photo by cinemacafe.net

スカーレット・ヨハンソンが『アべンジャーズ』シリーズでブラック・ウィドウを演じ、北米の興行収入を最も上げた女優となった。

「Box Office Mojo」によると、スカーレットは歴代最高の北米興行収入をあげた俳優の第10位にランクインした。トップ10に入った俳優は彼女を除いて全員男優。ハリソン・フォードやトム・ハンクス、トム・クルーズやジョニー・デップ、ロバート・ダウニーJr.など超一流どころばかりが揃っている。

スカーレットは唯一の女性にして最年少の31歳。子役として芸歴は長く、これまでの出演作37本の累計興行収入は33億3,200万ドル。今年は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で4億430万ドル、『ジャングル・ブック』で3億5,840万ドルを稼いだ。

女優でスカーレットの次にランクインしたのは19位のキャメロン・ディアス、その後にはヘレナ・ボナム・カーター(26位)、ケイト・ブランシェット(29位)、ジュリア・ロバーツとエリザベス・バンクス(ともに31位)が続く。


『アベンジャーズ』シリーズからはサミュエル・L・ジャクソン(2位)とロバート・ダウニーJr.(5位)がランクイン。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.