では主演に抜擢され、先日、その続編も決定し、主演も続投するなど、ネクストブレイクな若手俳優だ。
横浜さんが演じるのは、みっちゃんが受け持つ2年寅組の生徒で、同じクラスの盾野と矛野を半殺しにして停学になっていた不良であり、ケンカはめっぽう強い・義志沢月人役。学校一の問題児として、帝辺高校で暴れまくるという役どころだ。しかし、正義感も強く、いじめられっ子の小山をなぜかいつも助ける。そんな彼には実は、誰にも明かしていない“意外な過去”があるという。
ケンカが強い役どころを今回演じるにあたって横浜さんは「月人は自分の力に絶対的の自信があるので、常日頃から”余裕”でいることを心掛けるようにしました。『こいつヤバイな』という空気感や存在感を出せるようにしたいと思って演じています」と役作りについて語る。また、「他ジャンルの方々が集まり、とても個性が豊かなので、クランクインの時は圧倒されました(笑)。
皆さん細かい所までこだわってお芝居しているので、教室のシーンなどは注目して観て頂きたいです。現場は仲良く和気あいあいと撮影をしています」と裏側を明かした。さらに注目のシーンについては、「喧嘩のシーンはひとつの見所だと思います。