くらし情報『【特別映像】ルーク・エヴァンス、撮影中記憶をなくす!? 『ハイ・ライズ』』

2016年8月7日 10:00

【特別映像】ルーク・エヴァンス、撮影中記憶をなくす!? 『ハイ・ライズ』

Photo by cinemacafe.net

トム・ヒドルストンをはじめ世界的人気を誇る英国俳優たちが集結した、映画『ハイ・ライズ』。まるで理想郷のような新築タワーマンションを舞台に人間の堕落をミステリアスに映し出す本作で、セレブたちの危険なパーティに参加しながら、マンション内の“異常事態”を暴くTVディレクター、ワイルダーを演じているのが、ルーク・エヴァンスだ。本作での怪演が早くも話題を呼んでいる、エヴァンスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

これまで、「太陽の帝国」(スティーヴン・スピルバーグ監督)、「クラッシュ」(デヴィッド・クローネンバーグ監督)が映画化されてきたJ・G・バラードのSF小説を、新進の鬼才ベン・ウィートリー監督が完全映画化した本作。

舞台となる40階建ての高層マンションは、上階に行くにつれ住民が富裕層になっていき、最上階にはマンションの設計者で高名な建築家のロイヤル(ジェレミー・アイアンズ)が居を構えている。上層階に住むセレブたちは、贅沢なパーティ三昧の毎日。中層の25階に引っ越してきた主人公の医師ラング(ヒドルストン)も、その日々を謳歌していた。

このマンションの低層階に、身重の妻と2人の子どもたちと住むリチャード・ワイルダーは、ろくに仕事もせず、ほかの住人と同様、快楽に浸っていたが、上層階の人間による露骨な階級差別に不満を募らせ、やがて仲間を扇動。

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