くらし情報『長谷川博己、初の本格ミステリードラマで主演!人気シリーズ「一の悲劇」ドラマ化』

2016年8月31日 14:10

長谷川博己、初の本格ミステリードラマで主演!人気シリーズ「一の悲劇」ドラマ化

Photo by cinemacafe.net

法月綸太郎による誘拐ミステリー小説「一の悲劇」が、主演に長谷川博己を迎え「誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇」として、テレビドラマ化されることが決まった。

原作者の法月氏は、斬新なトリック、既存のミステリー小説にはあまり見られない“深い人間ドラマ”が描かれ「人はなぜ罪を犯すのか?一見幸せそうに見える人々の裏に隠された苦悩とは?」といった人間の表と裏の顔を見事に描ききり、日本推理作家協会賞や本格ミステリー大賞などの受賞歴を誇る人気作家。今回ドラマ化される「一の悲劇」は、“ミステリー作家・法月綸太郎シリーズ”として10年以上続く人気シリーズとなっている。

物語の主人公・法月綸太郎役には、2011年放送のドラマ「鈴木先生」で主演、同年放送のドラマ「家政婦のミタ」では“ダメ夫”役がハマりブレイクした長谷川さん。現在上演中の大ヒット映画『シン・ゴジラ』でも主演を務めている。映画、ドラマ、舞台にと様々な役柄を演じてきた長谷川さんだが、意外にも本格サスペンスの主人公はこれが初となる。

長谷川さん演じる主人公・綸太郎はまだ名の売れていないミステリー作家。古今東西の犯罪やトリックの知識を持ち、優れた頭脳と鋭い推理力を持っており、時に警視庁捜査一課に勤める父が抱える難事件の捜査にも協力している。

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