東出昌大&池松壮亮&菅田将暉が大阪に登場! 劇中とは真逆で和気あいあい『デスノートLNW』
とコメント。池松さんも「いまの方が真剣な話をしている気がします」と笑いつつ、取材の間も“笑ったら負け”ゲームをして楽しんでいると仲良しエピソードを披露した。
また、三島と竜崎の鬼気迫るシーンに関して「監督がカットをかけずにいてくれたので、ぶつかり合いをアドリブでしたシーンもあります」とふり返る東出さんと池松さん。そんな中、菅田さんが「撮影当時はいまよりも10kgぐらい細くて、衣装は手を上げるとしびれてしまうぐらいタイトだったんです(笑)。池松さんが真っ黒い衣装なので、対比を…」と紫苑の真っ白な衣装について話していると「え、あれ私服でしょ?(笑)」と東出さんが笑いを誘う一幕も。
そして、漫画にも前作にもないオリジナルストーリーで描かれる本作に対し東出さんは「“この先、どうなるんだろう”というデスノートならでは魅力、観ているこちら側が推理する楽しさがあると思うんです。映画を観た帰り道に、友達と“あれってどういうことだっけ”とか色々話したくなることがたくさんあると思います」と魅力を語り、続けて池松さんは「何もかも忘れて、この映画に浸って楽しんで頂きたい」と呼びかけ、最後に菅田さんは「日本映画ではないように感じられる映像です。