くらし情報『トム・クルーズ、池松壮亮との13年ぶり再会に笑顔! 現在の大活躍は「驚かないよ」』

2016年11月8日 15:40

トム・クルーズ、池松壮亮との13年ぶり再会に笑顔! 現在の大活躍は「驚かないよ」

Photo by cinemacafe.net

1年3か月ぶり22回目の来日中のトム・クルーズが11月8日(火)にエドワード・ズウィック監督と共に『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の会見に出席。2003年の同監督作『ラストサムライ』でトムと共演した池松壮亮がゲストで来場し、13年ぶりの再会を果たした。

トム・クルーズが、『ミッション・インポッシブル』のイーサン・ハントとは異なる、凄腕の一匹狼のヒーローを演じる人気シリーズの第2弾。トムにとってもズウィック監督とは『ラストサムライ』以来のタッグとなった。

拍手で迎えられたトムは、登場するや頭を深々と下げる“日本式”のお辞儀で挨拶。「『ラストサムライ』を一緒に作った監督と、こうしてまた日本に来ることができて光栄です」と満面の笑み。ズウィック監督も「『ラストサムライ』を日本に持ってきたときのあの瞬間を忘れたことはありません。こうして新作でトムと共に日本に来ることができて嬉しいです」と語った。


シリーズ1作目となる前作『Jack Reacher』(原題)は日本では『アウトロー』という邦題で公開されたが、ズウィック監督は「“アウトロー”という言葉を日本語にするなら、“浪人”ですね。

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