くらし情報『ディズニー初の“ラテン系”プリンセスが誕生! 「アバローのプリンセスエレナ」』

2016年11月14日 19:45

ディズニー初の“ラテン系”プリンセスが誕生! 「アバローのプリンセスエレナ」

Photo by cinemacafe.net

全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルでは、11月27日(日)より最新オリジナル・アニメーションシリーズ「アバローのプリンセス エレナ」が放送開始される。

41年ぶりにペンダントの中から救い出されたアバローのプリンセス・エレナは、悪い魔法使いシュリキを倒し王国を取り戻す。そして、今夜の舞踏会で女王の地位に就くことに。しかし王国の決まりでは、エレナは女王になるには若すぎるため、成人するまでは評議会の同意を得て王国を治める必要があった。エレナの祖父母は、エレナにはまだ学ぶべきことがあると言うが、エレナは女王にふさわしいことを証明しようと町へ出る――。

本作の主人公は、ディズニー初となる“ラテン系”プリンセス・エレナ。強さと優しさを併せ持ち、邪悪な魔女から王国を救った勇敢な16歳だ。そして、そんなエレナ役を務めるのは、「ライオン・ガード」のジャスィリ役や、「CSI:科学捜査班13」「トランスペアレント」でも吹き替えを担当する声優の橋爪紋佳。
「嬉しくて胸がいっぱいでドキドキとワクワクが止まりませんでした」とオファー時の心境を語った橋爪さんは、「ラテン系というと私は太陽のイメージがありますが、そういった太陽のエネルギーを感じるような、鮮やかな色の衣装や建物が描かれていて、映像からとてもパワーが伝わってきました」

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