くらし情報『【特別映像】エマ・ストーンが歌い上げる「AUDITION」に乗せて…『ラ・ラ・ランド』』

2017年1月2日 12:00

【特別映像】エマ・ストーンが歌い上げる「AUDITION」に乗せて…『ラ・ラ・ランド』

Here’s to the ones who dream Foolish as they may seem
(どうか乾杯を夢追い人にたとえ愚かに見えても)
Here’s to the hearts that ache Here’s to the mess we make.
(どうか乾杯を心の痛みにどうか乾杯を厄介な私たちに)

何度失敗しても、夢を叶えるため懸命に起き上がるミアのたくましさを表現した歌詞、そこに思いを乗せるエマの透明感あふれる伸びやかな歌声が、ロマンティックで色鮮やかな映像世界に重なり合い、観る者の心に響き渡る。

この、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲を手掛けたのは、デイミアン監督の大学時代の同級生で『セッション』の楽曲も手掛けたジャスティン・ハーウィッツ。マドンナ、ビョークなど一流アーティストのアルバムや『ムーラン・ルージュ』を手掛けたマリウス・ヴリーズが音楽プロデューサーを務めている。思わず口ずさんでしまう美しい楽曲が、生のパフォーマンスによってより心を動かされる本映像。この映画に恋せずにはいられない魅力が詰まっている。

『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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