2017年1月12日 16:00
【特別映像】キャリー・マリガン&ベン・ウィショーが語る…『未来を花束にして』が作られた意義
女性に限らず男性にとってもね。理想を掲げ、それを貫くためには、時に群集を相手に“正気じゃない”と批判されたとしてもね」と、彼女たちの活動の意味にも触れた。
また、先日の第74回ゴールデン・グローブ賞では、セシル・B・デミル賞を授与されたメリル・ストリープのスピーチが万雷の拍手を浴び、話題となったが、本作でも実在したWSPUのカリスマ的リーダー、エメリン・パンクハーストに扮し、キャリー演じるモードに感銘を与えるスピーチを披露している。
『未来を花束にして』は1月27日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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