くらし情報『『3月のライオン』主題歌予告解禁!藤原さくら「スピッツ」名曲をカバー』

2017年1月13日 05:30

『3月のライオン』主題歌予告解禁!藤原さくら「スピッツ」名曲をカバー

まず、前編主題歌は、2015年に高校生でメジャーデビューした新鋭、ぼくのりりっくのぼうよみが担当。言葉を縦横無尽に操る文学性の高いリリックで、音楽業界のみならず多方面から注目を集める18歳。主人公・桐山零と同世代でもある彼が、初の映画主題歌となる本作のために「Be Noble」を書き下ろした。本編に提供されるのは、予告編で流れる彼の初期衝動が詰まった原曲(1月25日リリースの2ndアルバム「Noah’s Ark」収録)とはアレンジの異なる「Be Noble (re-build)」。さまざまな人たちとの対局や交流を通じて変わっていく零とシンクロするように、2つのバージョンが観る前と観た後それぞれの感情に寄り添い、深い余韻を残す。

一方、後編主題歌は、シンガーソングライターとして活躍し、中性的な鋭さと温かな母性を兼ね備えたスモーキーヴォイスの持ち主・藤原さくらが、「スピッツ」の永遠の名曲「春の歌」をカバー。原作者の羽海野さんが「3月のライオン」連載構想時にこの作品をイメージしながら聴いていたという、本作の原点ともいえる曲を、新たな息吹を感じるアレンジと唯一無二の藤原さんの歌声で2017年に蘇らせる。

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