2017年1月27日 18:00
宮野真守、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』舞台挨拶登壇決定!
自身7作目の初登場1位作品となった本作を引っさげ、今月30日(月)と31日(火)にはティム・バートン監督の来日が決定。公開に向けてますます盛り上がりをみせる中、次世代の若き英国男子エイサ・バターフィールドが演じている、主人公ジェイクの日本語吹き替えを担当した宮野さんが、2月4日(土)TOHOシネマズ日劇にて舞台挨拶に登壇することが決定。
数々のアニメ作品でメインキャストを演じるほか、現在大ヒット公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、エディ・レッドメイン演じる魔法使いニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当している宮野さん。今回本作では、ミス・ペレグリンやキミョかわいいこどもたちとの出会いで、自らに“宿った力”に気づいていくジェイクを担当。さらには「エマとジェイクに関しては、ティーンエイジャー同士の恋なの。彼女は失恋を経験し、何年も経てやっと乗り越えたと思ったときにジェイクが現れ、世界を救える別の人にまた恋をしてしまうの」とエマを演じたエラ・パーネルが言うように、宮野さんは恋愛シーンも声で演じることになる。ティム・バートン監督が新たに描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」