くらし情報『蒼井優&阿部サダヲ、イヤミス女王・沼田まほかるの小説映画化!』

2017年1月31日 05:15

蒼井優&阿部サダヲ、イヤミス女王・沼田まほかるの小説映画化!

と突きつけ、読者を虜にし20万部を突破するなど人気を博している。そして、メガホンを取るのは『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石監督。ノンフィクションを原作に骨太な社会派エンターテイメントを作り出してきた白石監督が、本作で初めて本格的な大人のラブストーリーに挑む。

本作の主演で北原十和子役を演じる蒼井さんは、今回の役どころについて「自分に対する諦めができない人。かといって何か行動を起こすわけでもない、甘ったれた女性。共感は全くできない役だったけれど、ご覧になる方に自ら嫌われる勇気をどこまで持てるのか、試したいと思いました」とコメント。佐野陣冶役の阿部さんは、「食べ方が汚いとか、たんが絡んだ咳をするとか、とにかく汚い男に見せるために、監督と色々相談しました」と“汚い男”を追及したそう。主演の2人はほぼ初共演だそうで「いま乗ってる女優さんと言ったらこの人!って必ず名前が上がる方だし、最近は迫力も出てますよね。
実際すっごい迫力ありました(笑)一緒にお芝居していて楽しかったです」と共演を喜んだ。
また、原作を読んで物語に心奪われたと話す白石監督は、「誰であれ到底たどり着くことが出来ない究極の愛を僕自身がスクリーンでどうしても見たくなり映画化を決意しました」

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