くらし情報『宮野真守、“どん底時代”を回顧「子どもながらにつらかった」』

2017年3月8日 21:40

宮野真守、“どん底時代”を回顧「子どもながらにつらかった」

とふり返った。

佐倉さんは“どん底エピソード”として、10代後半のときに声が出なくなった体験を紹介した。叫んでも息しか出ない状態になってしまったそうで、「声だけを武器に仕事をしていかなければいけない職業なので、一番どん底だったかなと思います。結果、資格を取って潰しが利くようにしてなんとか乗り切り、1年、2年かけてようやく声が戻って来たので」と述懐。「この先も(声優を)続けて行けたらなと思っています」と笑顔を弾けさせた。

木村さんは、父親の母国であるドイツで生まれ、7歳のときにドイツ語しかしゃべれない状態で日本に来たにもかかわらず、公立の小学校に入り、「誰とも話せない」という状態を体験したそう。しかし、「友達をいっぱい作ることで日本語を覚えました」と目を輝かせた。そんな木村さんを、内村さんは「聞いたら、13歳からジャイアン(の声)をやっているそうで。
すごいですよ」と絶賛。木村さんは「ジャイアンが日本語を教えてくれたみたいなものです」と照れ気味にはにかんでいた。イベントには、大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、河口恭吾、重本ことりも出席した。

映画『SING/シング』は3月17日(金)

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