くらし情報『オーナーに訊く“毎日食べても飽きない”秘密とは?コッペパン専門店「えびすぱん」』

2017年3月16日 15:00

オーナーに訊く“毎日食べても飽きない”秘密とは?コッペパン専門店「えびすぱん」

(180円)。使われている卵は、東京立川で創業50年の歴史ある伊藤養鶏場で1日1,200個限定で収穫される貴重な卵“たまごころ”。ハリのある白身、ぷっくりと盛り上がる黄味には、甘みと旨みがギュッと凝縮されている。実際に栄養価を一般的な卵に比べてみると、ビタミンEやヨウ素、ビタミンA、ビタミンDが多く含まれているので、食べるだけで、身も心も元気になりそうな卵だ。

そのほかの人気メニューには、ハーブと塩で3日間熟成させて、低温調理で柔らかく仕上げた豚肩ロースの塊を挟んだ「トンカツ」(シングル1枚 280円、ダブル2枚 380円)、イタリア産のマスカルポーネと生クリーム、北海道産の厳選された小豆を炊いた小豆餡をサンドした「あん&マスカルポーネ」(250円)や、自家製の挽きたてピーナッツバターを使用した「ピーナッツ」(180円)など、懐かしさを漂わせながらも、しっかりと美味しさを追求したグルメなコッペパンが揃う。

「えびすぱん」オーナーの島田さんは、開店に寄せて次のように話す。「コッペパンが子どもからお年寄りまで、幅広い世代に愛される食べ物であることからコッペパン専門店を着想しました。3世代をつなぐコッペパンをコンセプトに、地域に根差した“まちのパン屋さん”を作りたいと思いました」

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