玉木宏、4年ぶり舞台で“プレイボーイ”に!“悪女”鈴木京香と初共演「危険な関係」
と意気込みを寄せ、初舞台で舞台の楽しさを実感したことから「またあの時間を体感でき、観劇してくださる皆様にお届け出来る日が来ると思うとワクワク高揚します」と早くも楽しみで仕方ない様子。
また、相手役の鈴木さんとは今回初共演。「かねてより共演したいと思う方」と話す玉木さんは、「上品な佇まいがメルトゥイユ伯爵夫人にぴったりだと感じております。今回の役の様な、品位に中に潜む狂気をどのようにアプローチされるのか楽しみにしています」と期待。
一方鈴木さんは、「多くの女性を魅了するフランスの光源氏のような役ですが、玉木さんは色気を感じさせる演技の光る方です。きっと素晴らしいヴァルモンになられるでしょう」と印象を語り、「セリフの美しさにひかれています。そして見かわす視線の多彩さ複雑さに驚いています。舞台の上で、どれだけ細やかな表現ができるかが、私にとっての大きな挑戦です」とコメントしている。
シアターコクーン・オンレパートリー2017DISCOVER WORLD THEATRE vol.2「危険な関係」は10月、Bunkamura シアターコクーン(東京)、11月上旬に森ノ宮ピロティホール(大阪)にて上演予定。
(cinemacafe.net)
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