くらし情報『ベルと野獣の関係が動き出す…吹替版「愛の芽生え」がお披露目『美女と野獣』』

2017年4月14日 12:00

ベルと野獣の関係が動き出す…吹替版「愛の芽生え」がお披露目『美女と野獣』

Photo by cinemacafe.net

ディズニーの名作アニメーションをエマ・ワトソン主演で実写化した『美女と野獣』。公開から1か月を迎える前に全世界興収は10億ドルに迫り、日本円にしてすでに1,000億円を突破。ほかの作品を大きく引き離し、2017年の世界興行収入トップの大ヒットとなっている(数字はすべてBOX OFFICE MOJO調べ)。

このたび、その本作から、ベルと野獣が自分の想いに気づいていく様子を表現した、ミュージカル史で最も印象的なデュエットソングの1つ「愛の芽生え」を、本作のプレミアム吹き替え版ベル役の昆夏美と野獣役の山崎育三郎が歌う本編映像が公開された。

「愛の芽生え」は、作中で唯一のベルと野獣のデュエットソングで、ベルと野獣が互いの内面に秘められている輝きを見出し、それに惹かれる自分に気づき始める様子を描いたミュージカルナンバー。歌詞ではベルの「優しい心に気づかずにいたの」という野獣の見た目ではなく内面の美しさに触れた心境や、また野獣の「あたたかい、眼差しだ、もう嫌われていないようだ」とベルが自分に心開いてくれた喜びを表現している。

この楽曲について、ベルを演じたエマ自身は「『愛の芽生え』を歌うところが、2人の友情関係が始まるシーン、『美女と野獣』の曲と共に踊るところは、2人が恋に落ちて、恋愛関係が始まるシーンだと思うの」

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