2017年5月22日 15:30
トム・クルーズ、王女ミイラの超巨大棺にご満悦「素晴らしいね!」
本当に痛い経験だったが、いい仕上がりになったはずだ」と、こちらも手応え十分。
アクションといえば、予告編でも観られる無重力状態で撮影した“飛行機の墜落シーン”について質問されたアナベルは、「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とコメント。「命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ。ウキウキする体験だったし、あのシーンは映画を一層面白くするシーンよ。一生、忘れられない経験になった」と明かしている。
なお、「ザ・マミー・デイ」を公式な日とするため、ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長、市議会のハーブ・ウェッソン議長、そして13地区議会議員ミッチ・オファレルが署名したという宣言書をもった代理人が会場に登場。
トムを含めたキャスト陣と監督は、その宣言書を掲げてフォトコールに応じていた。
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。
(text:cinemacafe.net)
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