宮野真守主演アニメ『GODZILLA』海外へ!両監督からコメント到着
の映像化を成功させた瀬下監督。CG領域の第一線で培われたその手腕は、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』や『亜人』で立証済みといえる2人だ。
そんな本作が、フランス「アヌシー国際アニメーション映画祭2017」の招待作品に。「アヌシー国際アニメーション映画祭」といえば、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まった国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)の公認で、世界最大規模のアニメーション映画祭。『GODZILLA 怪獣惑星』は、今後公開の長編新作のメイキングを紹介する「Work in Progress」というプログラムに招待されている。
6月14日(現地時間)午前9:30からの上映には、静野監督と瀬下監督が登壇の予定。なお、この「Work in Progress」には2015年に『バケモノの子』(細田守監督)、2016年に『この世界の片隅に』(片渕須直監督)が日本からは招待されており、近年映画祭の中で注目が高まってきている。静野監督は、「ゴジラがアニメになることを世界の人たちはどう思っているのか、気になるところ。
アヌシーに集まるアニメファンが我々の『GODZILLA』にどんな反応を示すのか、とても楽しみです」