くらし情報『世界熱狂の『新感染』パニック場面写真公開!監督も来日決定』

2017年7月18日 20:00

世界熱狂の『新感染』パニック場面写真公開!監督も来日決定

そんな本作から、8月にヨン・サンホ監督の来日が決定。韓国アニメ界を代表するクリエイターであり、初めて手がけた長編アニメ『豚の王』はカンヌ国際映画祭の監督週間部門に出品され、社会派インディーズ作家として一躍知られるように。本作の前日譚にあたる長編アニメ3作目『ソウル・ステーション/パンデミック』では、格差社会の底辺に生きる人々を主人公に、ソウル駅周辺で発生したウイルス・パンデミックの恐怖を衝撃的なストーリー展開で描き上げ、今秋に日本公開が決定している。実写初挑戦となった本作では、ダイナミックな映像感覚と繊細かつドラマチックな語り口を披露、興行と批評の両面で画期的な成功を収めており、国内外から大きな注目を集めている。

合わせて、一挙に届いた場面写真では、時速300kmで疾走する特急列車内、迫り来る危険や逃げ惑う人々に翻弄され、とにかくパニック!!の極限状況が伝わってくるものばかり。まず、煙がモクモクと湧き上がる列車を背に身をていし、走りながらでも命がけで娘を守ろうとするコン・ユ演じる主人公ソグの姿と、チョン・ユミ演じる妊娠中の女性・ソンギョン。行き場もない列車内で、沈痛な面持ちで感染者に立ち向かっていく彼女の夫、マ・ドンソク演じるサンファとソグが、どうやら感染者たちに向かって構えている姿も。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.