くらし情報『三浦春馬が“エリート童貞”に!「きわどいワードもたくさん」 新ドラマ「オトナ高校」』

2017年9月5日 05:00

三浦春馬が“エリート童貞”に!「きわどいワードもたくさん」 新ドラマ「オトナ高校」

Photo by cinemacafe.net

三浦春馬が、テレビ朝日の土曜23時枠に誕生する土曜ナイトドラマ枠で主演。なんと、“童貞・処女を卒業したら即卒業できる”前代未聞の学園ドラマ「オトナ高校」に出演する。

土曜ナイトドラマは、さまざまな既存のメディアと融合しながら、デジタル世代が幅広い方向で楽しめる斬新な企画を用意する連続ドラマ枠。その記念すべき第1弾作品が、三浦さんを主演に迎えたオリジナルドラマとなる本作。

■物語のあらすじ

物語の舞台となるのは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「第2義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」。なんと、そこは、異性との性体験のない30歳以上の男女、“やらみそ(=ヤラないまま三十路)”たちが強制的に入学させられる学校だった!

三浦さんが演じるのは、東大卒でトップバンク「ヤマト銀行」の国際部社員・荒川英人。高身長・高学歴・高年収という、自他共に認めるエリート…だが、実は“童貞”、30歳。あだ名は「チェリート」。
その事実をひた隠しにしていたが、国からオトナ高校への入学案内が届いてしまったことで、人生が崩れ落ちる。オトナ高校では「落ちこぼれ生徒」と認定され、屈辱を味わうも、高スペックのプライドが災いし、人を上から目線で分析しがち。

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