くらし情報『【独女のたわごとvol.37】知性と努力とガッツで道を切り開く女性たちが素敵すぎる』

2017年9月29日 20:30

【独女のたわごとvol.37】知性と努力とガッツで道を切り開く女性たちが素敵すぎる

なぜにいままで“会話”をしてこなかったんだろうと…。

たとえば、コーヒー豆はいつも通販で買っていましたが、ストックがなくなったのに気づかず、コーヒー専門店へ。ちょっぴり値が張ってしまいますが、さすが専門店。豆の話とか、美味しい淹れ方とか、プロから聞く話は面白いし為になる。何より気分が違う!そんな日々のささやかな“百聞は一見にしかず”が楽しくて、時間のあるときは、できるだけお店の人=その道のプロと会話をするようにしています。ちなみに、そのコーヒー専門店の人がすこぶるイケメンでつい買いすぎちゃいましたが、プライベートでドキドキすることは減る一方の四十路にとって、お店での小さなドキドキも「潤ってラッキー!」なんです(いい加減、恋しろよ…)。

というわけで、プロフェッショナルに繋げて紹介したい映画は『ドリーム』です。ざっくりなタイトルなので何の話?となりそうですが、1960年代のNASAの有人宇宙飛行計画“マーキュリー計画”で活躍した黒人の女性数学者たちの話、実話です。
こんな凄い女性たちがいたなんて!とびっくりでした。

『ドリーム』 (C)2016Twentieth Century Fox
60年代のアメリカは、まだ人種差別が色濃く残っている時代でしたが、そのなかでキャサリン・G・ジョンソン、ドロシー・ヴォーン、メアリー・ジャクソンの主人公3人は、知性と努力とガッツで数学者としての道を切り開いていきます。

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