くらし情報『松本潤、4年ぶりの主演作『ナラタージュ』は「忘れられない作品」』

2017年10月7日 15:21

松本潤、4年ぶりの主演作『ナラタージュ』は「忘れられない作品」

Photo by cinemacafe.net

「嵐」の松本潤が10月7日(土)、都内で行われた主演作『ナラタージュ』の初日舞台挨拶に登壇した。高校教師と元教え子の許されぬ恋を描いたラブストーリー。4年ぶりの主演を果たし「忘れられない作品になりました」と強い思い入れを示していた。

島本理生による禁断の純愛小説を映画化。大学2年生の泉にかかってきた1本の電話は、高校時代の演劇部顧問で、学校に馴染めなかった自分を救った恩師の葉山貴司からだった。数年ぶりの再会をきっかけに、泉は葉山への恋心を募らせるが、葉山には離婚が成立していない妻がいた…。


『ナラタージュ』初日舞台挨拶
松本さんは「いままでと違う表現の仕方を勉強させていただいた。今後も何かを表現するとき、『こういうやり方があるんだな』と(視野を)広げてもらい、本当に感謝したいです」と感無量の面持ち。ついに映画の封切りを迎えて、「苦い濃密なラブストーリーがたくさんの人に届き、たくさんの人の心に残ればうれしいです。愛される作品になることを願っています」とアピールした。

舞台挨拶には葉山役の松本さんをはじめ、ヒロインの泉を演じる有村架純、共演する坂口健太郎、大西礼芳、古舘佑太郎、行定勲監督が出席した。朝ドラ「ひよっこ」

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