2017年12月16日 18:00
志尊淳、トランスジェンダーの主人公に共感「1人の女性として演じてみたい」
と、視聴者の反応に期待を寄せている。
また、玉井さんからは「私が演じたかおりという役はみきちゃんのことを女性の面でも、1人の同僚としてもすごく慕っています。かおりの見どころは見た目は男ウケを狙っている感じの中で発する、ぽつりと言う“毒”や、みきとの合コンでの連携プレーです。女性の人はクスリと笑ってしまうと思います」と期待が高まるコメント。
さらに「以前からLGBTを描いた作品に関わりたいと考えていた」という玄理さんは、「今回出演できてとてもうれしい」と語る。「主人公のみきは体は男性だけど、心はレズビアンという、まだ世間ではなじみのないLGBTの種類だと思うので、そういうことを多くの方に知っていただきたいです」と意気込んでいる。
そして、羽場さんからは「1話目はおとなしいですが、これが2・3・4話になると、びっくりするぐらい、人間の真の心の冷たさみたいなものが出てきます」と意味深なコメントが。「この問題はデリケートだからこそ、オブラートに包まないほうがいいと思っています。
ちょっと冒険しているドラマだと感じています」と、かつてないドラマの誕生をアピールした。
ドラマ10「女子的生活」